思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?

今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

突然男が「遊ぼう。とっても可愛いね。」と話しかけてきて...

2011年冬、当時まだ大学生だった頃のお話です。一人暮らしをしていたんですが、オートロックなどない普通のアパートでした。

ある日大学のサークルの飲み会の帰り深夜近くに終電を逃して帰れなくなった後輩を家に泊めてあげようと、二人で家まで歩いていたときの事です。

背の高い男性が「遊ぼう。とっても可愛いね。」と声をかけてきました。 しかし目はうつろで、覇気がなくすごく怖い雰囲気でした。

明らかに私の方をじーっと見ていたので後輩が私の前を遮るように、「もう私たち帰るんで。行きません。ついてこないでください」ときっぱり断ってくれました。