そんな中、IndieWireの取材に応じたゴールドバーグは、手描きアニメーションがいかに「スタジオの遺産の一部」であるかということに言及している。「私は長い間、手描きアニメーションの人材を育成してきました。CG映画が普及するにつれて、その考えはスタジオにとって重要ではなくなってきました。しかし、今では、手描きアニメーションを遺産の一部として認識する雰囲気やグループができていますし、手描きアニメーションを必要とするコンテンツが実際にあることは、本当に素晴らしいことです」と、2Dアニメーションのプロジェクトを増やしていくことを検討していると話している。

ディズニーの2D映画のファンにとって、これは非常によろこばしいニュースであることは確かだ。来年、ディズニー・スタジオは100周年を迎えるが、この記念すべき年に、手描きアニメーションのプロジェクトが発表される可能性もあるかもしれない。


提供・tvgroove

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