人気歌手のカミラ・カベロが、最新アルバム「ファミリア」の制作中のエピソードを語った。

「Apple Music 1」でゼイン・ロウとのインタビューに応じたカミラ・カベロ。アルバムの多くの曲をレコーディングしている間、不安を経験したこと、そしてそれにどう対処したかについて口を開いた。

「しばらくの間、スタジオに戻らない時期が2ヶ月ほどあったの」と、レコーディング期間中に直面した不安について話したカミラは、「私はただセラピーを受けていたの。私は本当に機能していなかったの」と明かした。

カミラは、自分が働ける状態とは思えず、セラピーを探したと付け加えている。

「私はセラピストに出会い、彼らの言うこと全てが本当に私の心に響いたの。そして、その癒し(いやし)の一環として、スタジオに入って、『楽しくなければ、やらない。パフォーマンスにはならない。やらないの。不安やストレスの種になるようなことはできないから、気分がよくなったり、調子がよくなったりするようなものでなければならない。不安やストレスの種になるようなことはできないから』って思ったの」