4月1日にリリースした新曲「アズ・イット・ワズ」が全米・全英チャート初登場1位、またSpotify トップソング グローバル(週間チャート)でも2週連続1位を獲得し、またSpotifyでは今年最多デイリー再生回数を記録、Apple Musicでも2022年にリリースされた楽曲としては最多デイリー再生回数を記録するなど、世界中のチャートを席巻中のハリー・スタイルズ

現地時間4月15日(金)と4月22日(金)には、米カリフォルニアで開催された<コーチェラ・フェスティバル>にヘッドライナーとして登場し、その圧倒的ステージが世界中を熱狂させた。そんなハリーの4月15日(金)のコーチェラでのパフォーマンスから、新曲「アズ・イット・ワズ」、ライヴでの人気ロック・ナンバー「キウイ」、そしてシャナイア・トゥエインとのコラボ・パフォーマンス「フィール・ライク・ア・ウーマン」のライヴ映像が公開された。

ハリーは、初日にはレインボーのスパンコールのジャンプスーツ、2週目のステージではイチゴやサクランボの刺繍が施された、ピンクのベストとパンツという衣装で登場。いきなり一曲目から最新シングル「アズ・イット・ワズ」を披露し、「アドア・ユー」「ウォーターメロン・シュガー」などの大ヒット曲はもちろん、来月リリース予定の新作アルバム「ハリーズ・ハウス」から新曲を2曲、そしてワン・ダイレクションの代表曲「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」のロック・アレンジ・ヴァージョンなども披露。

スクリーンに映し出された映像では、日本と思われる風景が映し出される場面もあり、ハリーの親日家っぷりが伝わる演出も。4月15日(金)の公演には、ハリーが幼少期に母親と聴いていた憧れのアーティストだったという、米出身カントリー・ポップ・シンガー=シャナイア・トゥエインを、4月22日(金)の公演にはハリーと親交が深いことで知られるリゾが、豪華サプライズ・ゲストとして登場し、会場を沸かせた。