少ないダメージで美しい髪色に染めることができるアドミオカラー。今回はそんなアドミオカラーの特徴やおすすめカラー、イルミナカラーとの違いなどを紹介します♡人気のアドミオカラーを詳しく知って理想のヘアカラーを手に入れましょう!

アドミオカラーの特徴

アドミオカラーで仕上がりときめく髪に|イルミナカラーとの違いは?
(画像=『Rolmy』より引用)

最新のヘアカラーとして注目されているアドミオカラー。
美容室などで聞いたことのある人も多いかもしれません。

イルミナカラーなど多くのカラー剤がある中で、程良い抜け感と透明感を誇るアドミオカラーは外国人風ヘアスタイルにしたい方にとってもおすすめです!
ここでは、そんなアドミオカラーの特徴を詳しく解説します。

アリミノ社が開発した注目のカラー

アドミオカラーで仕上がりときめく髪に|イルミナカラーとの違いは?
(画像=『Rolmy』より引用)

アドミオカラーとは、美容室向けのヘアカラー製品やヘアケア製品を販売しているアリミノ社が開発したカラー剤です。

アリミノ社は「酸化」という化学反応に注目し、毛髪の中で綺麗に発色する処方として「抗酸化安定処方」を使ったカラー剤を作りました。
それが、アドミオカラーです。

「抗酸化安定処方」によりヘアカラーによるダメージを減少。
その結果、何度も繰り返し髪を染めてもダメージが少ないカラー剤となったのです。

7種の植物由来成分を配合している

アドミオカラーで仕上がりときめく髪に|イルミナカラーとの違いは?
(画像=『Rolmy』より引用)

髪のダメージを少なくする「抗酸化安定処方」に使う成分として、アドミオカラーには7種の植物由来成分が配合されています。

ローズマリー、セイヨウノコギリソウ、セイヨウニワトコ、ノバラ、フェンネル、セージ、キャッサバです。
これらの植物由来成分により、髪のダメージに配慮しつつも美しい発色を実現させています。

また、カラーバリエーションも9種類と非常に豊富です。
複数のカラーを組み合わせて、ひとりひとりに似合うヘアカラーを作ることができますよ!

ムラなくきれいに染まる

アドミオカラーで仕上がりときめく髪に|イルミナカラーとの違いは?
(画像=『Rolmy』より引用)

カラーバリエーションが豊富なアドミオカラーは、希望のヘアカラーを作りつつムラなくきれいに染めることも特徴的の一つです。

9種類もカラーバリエーションがあるアドミオカラーでは、顔にするメイクと同じように下地から色を重ねていくことができます。
そして、最終的に好みの色合いに仕上げるのです。

その段階で、髪の毛の根元からムラなく染め上げるのでどこから見ても均一な仕上がりになります。
7種の植物由来成分によって発色も良いので、従来のカラー剤より色持ちもいいですよ!

アドミオカラーで透け感とツヤ感が手に入る理由

アドミオカラーで仕上がりときめく髪に|イルミナカラーとの違いは?
(画像=『Rolmy』より引用)

アドミオカラーはダメージが少なく、ムラのない仕上がりになることが特徴的です。
他にも、発色が良くカラーバリエーションも豊富なことを紹介しました。

しかし、実はそれだけではありません!
アドミオカラーを使うと程よい「透け感」と「ツヤ感」が手に入るのです。

ここでは、それについて詳しく説明します。

「ベースメイク処方」で毛髪表面をカバー

アドミオカラーで仕上がりときめく髪に|イルミナカラーとの違いは?
(画像=『Rolmy』より引用)

アドミオカラーには、植物オイルとその他の成分が活性剤と合わさり均一に付着する「ベースメイク処方」が用いられました。

その結果、植物オイルを含む艶出し成分が毛髪の表面全体を均等にカバーし、綺麗な「透け感」と「ツヤ感」を生み出しているのです。

この「ベースメイク処方」で生み出される艶感は非常にナチュラルなので、現在のトレンドであるツヤ感ヘアスタイルにぴったりですね!

シアバターを配合している

アドミオカラーで仕上がりときめく髪に|イルミナカラーとの違いは?
(画像=『Rolmy』より引用)

アドミオカラーには、7種の植物由来成分だけではなく5種の植物オイルが使われています。
マカデミアナッツ油、オリーブ油、ローズヒップ油、シア脂、アボカド油です。

この中のシア脂というのがシアバター。
保湿力の高い優しい植物性オイルです。

高保湿なことからボディオイルから化粧品まで幅広い製品に使われていますね。

そのシアバターが配合されているため、アドミオカラーは頭皮や髪に優しく、ヘアカラーの繰り返しで傷んだ髪の毛にも程よいツヤ感を出してくれます。