海を一望できる日帰り温泉リゾート「オーシャンスパ Fuua」で癒しのひと時を過ごそう

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(画像=サトホーク オーシャン スパ Fuua、トリップノートより引用)

続いては熱海最大級の日帰り温泉施設「オーシャンスパ Fuua(フーア)」に行きましょう。熱海後楽園ホテルやレストラン、マルシェなどがある「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN(アタミ ベイ リゾート コウラクエン)」の中にあり、温泉やグルメを楽しめます。

14:50 路線バスで「オーシャン スパ fuua」へ。リラックスタイムを楽しもう♪

熱海銀座でグルメを堪能した後は、糸川遊歩道沿いにある銀座バス停から路線バスに乗車。約7分で「オーシャン スパ fuua」最寄りのバス停「熱海後楽園」に到着します。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

受付を済ませた後は自慢のスパゾーンへ。男湯は5階、女湯は7階にあって露天風呂や内湯、水素泉、展望サウナなどが備えており、慢性皮膚病や冷え性、筋肉痛などに効能があるといわれています。

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(画像=サトホーク 露天立ち湯から見える風景(イメージ)、トリップノートより引用)

スパゾーンで見逃せないのが、露天立ち湯。全長約25メートルの広さを誇り、熱海の街並みや初島などを眺めることができ、温もりを感じながらまるで海の上にいるような、空と一体化したような気分を楽しめます。水深が110センチメートルあるため、身長が135センチメートル未満の人は利用できないので、ご注意を。

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(画像=サトホーク Meressa(メレッサ)、トリップノートより引用)

もうひとつ注目したいのが「岩盤浴」を体験できる施設です。3階には伊豆半島の火山をイメージした「Laava(ラーバ)」や、海底の雰囲気を感じられる「Meressa(メレッサ)」を完備。また4階には、温談浴(おんだんよく)や温睡浴(おんすいよく)を体感できるコーナーもあります。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

温泉が岩盤浴などで癒しのひと時を過ごした後は、「アタミリビング」でひと休みしましょう。「海辺の別荘ライフ」をテーマに8つの趣の異なるラウンジやテラスがあり、4階には崖の上の鳥の巣をイメージした「nagomi(なごみ)」や、カラフルなインテリアが備わった「クリフラウンジ」があります。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

また3階では、熱海の街並みや海を一望できる「オーシャンラウンジ」や、スマートボール、ボードゲームといったレトロゲームを取り揃えた「ポートサイトラウンジ」なども完備。水が流れる音を聴きながら、ストレスを発散させましょう。

16:00 fuua内のフードマーケット「IZU-ICHI」で絶品グルメを堪能しよう!

温泉でひと息ついたところで、fuua内のフードマーケット「IZU-ICHI(イズイチ)」でグルメを味わいましょう。

静岡県産の食材を使った料理が楽しめる「HARBOR’S W(ハーバーズ ダブル)」

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(画像=サトホーク レストランHARBOR'S W、トリップノートより引用)

レストラン 「HARBOR’S W(ハーバーズ ダブル)」は、伊豆近海でとれた魚介類を含む静岡県産の食材を使った料理を提供。Fuuaの館内着を着たまま利用できるほか、それ以外の人でも食事を楽しめます。

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(画像=サトホーク 静岡産牛肉のローストビーフ丼 温泉卵乗せ ガーリックソース(税込2,200円)、トリップノートより引用)

メニューは、アイスやフルーツをトッピングしたオムレツのようなフレンチトースト「オムフレ」(税込1,320円)をはじめ、静岡県産の牛肉を使った「ローストビーフ丼」やハンバーガー、パスタなど。地元の食材をオリジナルメニューをぜひ味わってみて。

地元の食材にこだわったレモネードがおすすめ「伊豆フルーツバー」

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(画像=サトホーク 伊豆フルーツバー、トリップノートより引用)

Fuuaの館内着を着たまま利用することはできませんが、IZU-ICHI内にあるテイクアウト専門店でドリンクやスイーツを堪能するのもおすすめ。「伊豆フルーツバー」ではレモネードをはじめ、スムージーやフルーツ串などを提供しています。

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(画像=サトホーク レモネード(Mサイズ・税込300円)、トリップノートより引用)

おすすめの「レモネード」は、西伊豆の井田塩(いたしお)と自家製のレモンシロップで作った一品。レモンのまろやかな酸味とほんのりとした甘さを味わえます。あわせて期間限定のドリンクで、希少な熱海レモンと伊豆産のはちみつを加えた「熱海レモネード」もおすすめです。

海辺の雰囲気を感じながらプリンを味わえる「渚の熱海プリン」

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(画像=サトホーク 渚の熱海プリン、トリップノートより引用)

またFuua内には、プリン専門店「渚の熱海プリン」があります。人気の「熱海プリン」の系列店で定番の熱海プリン(税込380円~)をはじめ、ブルーハワイ味のソフトクリーム「渚の波乗りチェリー」(税込500円)も提供しているので、ぜひチェックしてみて。

旅の締めくくりに熱海駅周辺でお土産を買おう!

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(画像=サトホーク 熱海・仲見世通り、トリップノートより引用)

熱海の旅は締めくくりへ。熱海駅とその周辺でお土産を買いに行きましょう。熱海駅から歩いてすぐのところにある「仲見世通り」や「平和通り」沿いには、海産物や温泉まんじゅうを販売するお店があるほか、熱海駅直結の商業施設「ラスカ熱海」でもお菓子や惣菜などを取り扱っています。

17:00 送迎バスで熱海駅へ移動。駅周辺のお店でお土産を購入

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

Fuuaで温泉とグルメを楽しんだところで無料の送迎バスに乗車。海岸線に沿って約10分で熱海駅前に到着します。ここからは熱海駅とその周辺で買えるお土産のお店を厳選してご紹介します。

温泉とお風呂をテーマにしたチーズスイーツ店「熱海ミルチーズ」

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(画像=サトホーク 熱海ミルチーズ、トリップノートより引用)

熱海駅から3分ほど歩いたところにある「熱海ミルチーズ」。「熱海温泉」と「お風呂」をテーマに、チーズと牛乳を使ったスイーツを提供しています。

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(画像=サトホーク 風呂まーじゅケーキ ミルクチーズ(税込420円)、トリップノートより引用)

おすすめの一品は「風呂まーじゅケーキ」。熱海レモンと塩を加えたオリジナルのチーズケーキで、とろりとしたミルクソース入りでまろやかな味わいを楽しめます。

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(画像=サトホーク 熱海チーズケーキ(税込420円)、トリップノートより引用)

また瓶に入ったチーズケーキ「熱海チーズケーキ」もおすすめ。レアチーズケーキとバスクチーズケーキの間に熱海レモンのサワークリームがサンドされており、濃厚なチーズの風味とレモンの酸味が口の中で広がります。

あんこがたっぷり入ったバターパンの人気店「熱海ばたーあん]

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(画像=サトホーク 又一庵 謹製 熱海ばたーあん、トリップノートより引用)

仲見世通りにある「熱海ばたーあん」は、あんこを使ったパンやスイーツを提供するお店。明治4年に創業した老舗和菓子店「又一庵(またいちあん)」のあんこを使っており、和洋折衷のスイーツやパンを求めて多くの観光客で賑わっています。

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

おすすめの「熱海ばたーあんパン」(1個・税込380円)は、薄皮のパン生地に粒あんとバタークリームがぎっしり詰まった一品。しっとりとした甘さとともにバターの風味が口の中に広がります。この他にも、「バターあんパンまんじゅう」(1個・税込194円~)や、「フルーツ最中」(1個税込380円~)も絶品ですよ♪

伊豆の素材にこだわったスイーツに注目「石舟庵」

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(画像=サトホーク みかんの花咲く丘(4個入り・税込948円~)、トリップノートより引用)

続いてはラスカ熱海で買えるお土産のお店をご紹介します。「石舟庵(せきしゅうあん)」は、イチゴや牛乳など伊豆を含む静岡の素材を使ったお菓子を取り扱うお店。中でも伊豆産のニューサマーオレンジを使ったベイクドチーズケーキ「みかんの花咲く丘」は、甘酸っぱさとクリームチーズのまろやかな風味を楽しめます。

創業は明治時代!熱海の老舗和菓子店「菓子鋪 間瀬」

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

「菓子鋪 間瀬(かしほ ませ)」は、網代(あじろ)に本店を構える老舗和菓子店。中でも「伊豆乃踊子(いずのおどりこ)」は、洋風のサブレ生地に白あんと焼きくるみが入っており、くるみの香ばしい風味と白あんのしっとりとした甘さを味わえます。

江戸時代創業の海産物専門店「あをきのひもの本店」

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(画像=サトホーク、トリップノートより引用)

熱海の特産品のひとつが魚の干物。中でも「あをきのひもの」は、江戸時代末期に創業した老舗です。「真あじ」(税込594円)や「真さば」(税込702円)の干物は、岩塩と水だけで作った一品。電子レンジで温めるだけで新鮮な魚のうま味を味わえます。この他にも、金目鯛の煮付け(税込1,404円)や「イカ塩レモン」(税込594円)もおすすめです。

18:00 熱海駅からそれぞれの目的地へ

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(画像=サトホーク サフィール踊り子、トリップノートより引用)

熱海駅とその周辺でお土産を買った後は、熱海駅に乗って電車に乗ってそれぞれの帰路へ。ここで熱海を巡る旅は締めくくりを向かえます。

この記事を書いたトラベルライターから一言

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(画像=サトホーク 熱海サンビーチ、トリップノートより引用)

久しぶりに熱海を散策しましたが、駅前を中心に若い人をターゲットにしたお店が新たに出店していることもあり、昔と比べてかなり変わりました。一方で熱海サンビーチや起雲閣(きうんかく)などは変わっておらず、趣のある風情を楽しめます。今回は日帰りでしたが、次回は初島を含め、1泊して散策したいと思います。(サトホーク)


提供・トリップノート

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