茨城のSNS映えスポットならここ！12選

都道府県魅力度ランキングでなぜか下位になる茨城県ですが、実は世界から注目される絶景があり、観光スポットもパワスポも豊富と、魅力満載なんです！本記事では、観光スポットとは違った「映えスポット」に絞ってご紹介します。

【1】竜神大吊橋

(画像=Olive、トリップノートより引用)

本州一の長さを誇る竜神大吊橋（りゅうじんおおつりばし）。1年を通して人気のスポットですが、紅葉シーズンや、新緑の季節も人気です。同じく人気なのが、地上からの高さ100mの橋から、ダムをめがけて飛び降りるバンジージャンプ。各地で行われているバンジージャンプの中でも、1番の高さを誇ります。

【2】花貫渓谷（はなぬきけいこく）

(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

茨城県の北部にある自然公園で名馬里ケ淵（なめりがふち）から小滝沢キャンプ場までのスポットは、モミジが美しい渓谷として紅葉シーズンには多くの観光客が訪れます。朝ドラ『ひよっこ』でロケ地として使われたことでも話題になりました。

花貫渓谷でのフォトスポットは、なんといっても汐見滝吊り橋。赤く染まったモミジが周囲を染める季節はもちろんですが、新緑で包まれる季節も素敵です。

【3】高戸小浜（たかどこはま）海岸

(画像=Olive、トリップノートより引用)

切り立った海食崖に挟まれた二つの入り江をもつ景勝地で、初日の出スポットとして人気の場所です。日本の渚百選にも選ばれています。ここに引き潮の時にしかたどり着けない秘密のスポットがあります。以前は船着き場でもあった海岸で、倉庫代わりにしていた洞窟が残っているのです。左手の入り江にある洞窟から見る海の景色が素敵だとSNSで話題になっています。

【4】日立駅

(画像=Olive、トリップノートより引用)

西口から東口の広場をつなぐ長い自由通路を進むと、ガラスの向こうに水平線が広がります。朝陽があがる時間や休日は人も集まりがちですが、少し待てば誰もいない時間をおさえることができます。海に浮かぶカフェ！と一躍有名になった「シーバーズカフェ」も日立駅に併設されています。