ごはんとオートミール、糖質量の違いはどのくらい?
今回はオートミールを使ったリゾットをご紹介しました。オートミールは糖質制限中の主食として大注目されていますが、実際どのくらい糖質オフできるのでしょうか。ごはん(白米)と比較してみます。
ごはん(白米)はお茶碗小盛り1杯で150gです。オートミールは1食あたり30g程度が適量と言われています。
この分量で比較すると、ごはん(白米)の糖質量は53.4g、オートミールの糖質量は17.9gとなります。
1食あたりの分量で比較すると、オートミールを使うことで糖質量を約1/3に減らすことができます。
一方で、オートミールはごはんと比べて脂質量が多い・噛みごたえが少なく満腹感を得にくいなどのデメリットもあります。
オートミールしか食べない!と偏るのではなく、その時々の体調や食欲に合わせて主食を選択できると良いですね。
今回のレシピはごはんでも作れます。ぜひ活用してくださいね!
出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)
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