③平均待ち時間20～40分のTDL主要アトラクション
続いて、待ち時間がおおよそ20～40分のアトラクションを紹介します。
スペース・マウンテン
「スペース・マウンテン」は、土日祝であれば30～40分前後の待ち時間となることが多い傾向です。一方で平日の場合は、15分前後で乗れてしまう日がほとんどとなっています。
「スペース・マウンテン」は、基本的には午前中が一番混んでいることが多ので、効率よく回りたい方は午後以降に訪れることがおすすめです。
ベイマックスのハッピーライド
「ベイマックスのハッピーライド」も比較的新しいアトラクションですが、ややお子様向けという側面もあって美女と野獣“魔法のものがたり”ほどの待ち時間は発生しない形です。
混んでいる日は25分前後、空いている日は5～10分前後で乗車することができるでしょう。
プーさんのハニーハント
「プーさんのハニーハント」は、混雑時は30分前後、空いている際は15～20分前後のスタンバイ時間が一般的です。混雑具合としては、午前中＞夕方以降＞お昼～夕方まで、といったイメージなので、当日混んでいた場合は、14：00～16：00前後の時間帯を狙ってみるとよいかもしれません。
モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”
「モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”」は午前中が30～40分前後、午後以降は15～25分前後の待ち時間となるケースが多いです。平日の午後以降の場合は、5分待ち、ということもよくあるので、パーク全体がよほど混んでいるとき以外は、基本的にはそこまで身構えず、いつ訪れても大丈夫と言えるでしょう。
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」の待ち時間傾向も、基本的には「モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”」と同じイメージです。
混雑している日は、どちらかというと日中に並んでいることが多いので、開園時間直後か夜を狙ってみるとよいでしょう。
④平均待ち時間20分以下のTDL主要アトラクション
「ホーンテッドマンション」「スター・ツアーズ」「カリブの海賊」などのアトラクションをはじめ、そのほかのアトラクションは、平日・休日問わず、待ち時間は20分以下で、5～10分のこともよくあります。
どのタイミングで言ってもそこまで混んでいないと言えるので、各エリアに足を運んだタイミングで利用するのがベストでしょう。
この記事を書いたトラベルライターから一言
withコロナ時代の現在ですが、東京ディズニーランドの待ち時間は以前よりも短くなっています。感染症対策も東京ディズニーランドの施設としてしっかりとってくれているため、私たち自身もしっかりと対策をとれば、数多くのアトラクションを楽しむことが可能なので、もしかしたらコロナ禍以前よりも快適に楽しめるかもしれません！ぜひ、この記事を参考に、たくさんのアトラクションを楽しんでいただき、素敵な1日にしてくださいね。（WriterA）
提供・トリップノート
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