日本最大規模の約530万本のネモフィラが咲く国営ひたち海浜公園や、120万本のネモフィラで丘一面がブルーに染まる海の中道海浜公園など、株数100万本を超える大規模なネモフィラ畑を全国から厳選してご紹介します。
1.国営ひたち海浜公園(茨城)
美しく広大な花畑がフォトジェニックすぎると、インスタグラムをはじめとするSNSで話題の公園。園内には四季折々の花が咲き、とくに春のネモフィラと秋のコキアが見頃を迎える時期には大勢の観光客で賑わいます。
日本最大規模の約530万本のネモフィラが花を咲かせるのは、例年4月下旬〜5月中旬にかけて。ひたちなか市内で一番標高の高い「みはらしの丘」辺り一面が、美しい青色で彩られます。
2.海の中道海浜公園(福岡)
「海の中道」にある、全国で5番目に開園した国営公園。
293.5万㎡もの広大な敷地には、春夏秋冬さまざまな花が咲き誇るほか、カピバラなど約50種類の動物たちが暮らす「動物の森」や、24万㎡もある大芝生広場、6つのプールが揃う夏季限定の屋外レジャープールなど、様々なレジャーが揃います。
ネモフィラが植えられているのは、公園の中央辺りに位置する「花の丘」のエリア。見頃の4月中旬~下旬にかけて、120万本のネモフィラで丘一面がブルーに染まります。
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