ラグビー選手年収ランキングTOP10!

ラグビー選手の人気イケメンランキングTOP15!年収トップ選手も発表!
(画像=unsplash.com/photos/QUr0R1VZPNw、『lovely』より引用)

ラグビートップ選手になると、どれほどの収入を手に入れることができるでしょうか。ここからは、ラグビー選手の高額年収をランキングで紹介します。

ラグビー選手年収ランキング第10位:ニコラス・サンチェス

名前:ニコラス・サンチェス(Nicolas Sanchez)
生年月日:1988年10月26日
出身地:アルゼンチン サン・ミゲル・デ・トゥクマン
身長:177cm
所属:スタッド・フランセ

年収は約8,200万円、ポジションはスタンドオフ(SO)です。ラグビー選手としては身長は大きくないほうですが、スキルフルで精密なプレースキックを放つ司令塔のような存在。2015年のワールドカップでもアルゼンチン代表として97得点を挙げて、ベスト4へ導きました。

ラグビー選手年収ランキング第9位:マア・ノヌー

名前:マア・ノヌー(Ma'a Allan Nonu)
生年月日:1982年5月21日
出身地:ニュージーランド ウエリントン
身長:182cm
所属:RCトゥーロン

年収は約8,300万円、ポジションはセンター(CTB)、ウィング(WTB)です。激しい突破と強靭なタックルだけでなく、素早く正確なパス回しも得意です。2015年のワールドカップではニュージーランド代表として連覇に貢献。その後、フランス1部リーグトップ14のRCトゥーロンで活躍しています。

ラグビー選手年収ランキング第8位:ダン・ビガー

名前:ダン・ビガー(Dan Biggar)
生年月日:1989年10月16日
出身地:イギリス スウォンジー
身長:188cm
所属:ノーサンプトン・セインツ

年収は約8,500万円、ポジションはスタンドオフ(SO)、スクラムハーフ(SH)です。19歳でウェールズ代表として選出され、2011-12シーズンのプロ12では得点王に輝きチームを優勝へ導きました。レンスターとの決勝戦で16得点獲得してマン・オブ・ザ・マッチにも選出されています。

2017年に現在の所属チームへ移籍。ワールドカップ2019・オーストラリア戦では、開始35秒というラグビーワールドカップ史上最速のドロップゴールを成功させました。

ラグビー選手年収ランキング第7位:コナー・マレー

名前:コナー・マレー(Conor Murray)
生年月日:1989年4月20日
出身地:アイルランド リムリック
身長:188cm
所属:マンスター

年収は約8,900万円、ポジションはスクラムハーフ(SH)です。アイルランド代表の世界最高峰のスクラムハーフと呼ばれ、高いパス能力とスタミナが特徴です。2017年にはニュージーランド代表オールブラックスを相手にトライを決め、アイルランド選手協会から最優秀選手賞を受賞したそうです。

ラグビー選手年収ランキング第6位:ジョナサン・セクストン

名前:ジョナサン・セクストン(Jonathan Sexton)
生年月日:1985年7月11日
出身地:アイルランド ダブリン
身長:188cm
所属:スタンレー

年収は約9,000万円、ポジションはスタンドオフ(SO)です。世界ランキングで常に上位のアイルランド代表に選出される世界屈指の司令塔です。グランド全体を見渡せる広い視野、状況をくみ取る洞察力と決断力も抜群。スピーディーなパス回しにおいても完璧で、すべてがハイレベルな選手といえるでしょう。

ラグビー選手年収ランキング第5位:スティーブン・ルアトゥア

名前:スティーブン・ルアトゥア(Steven Luatua)
生年月日:1991年4月29日
出身地:ニュージーランド
身長:196cm
所属:ブリストル

年収は約9,200万円、ポジションはロック(LO)、フランカー(FL)です。2013年にオールブラックスにデビュー、LOとFLの両方をこなせる貴重な選手として活躍しました。

オールブラックスに欠かせない期待選手でしたが、年俸のより高い海外チームに移籍したため、ワールドカップ2019のニュージーランド代表には選出されませんでした。

ラグビー選手年収ランキング第4位:チャールズ・ピウタウ

名前:チャールズ・ピウタウ(Charles Piutau)
生年月日:1991年10月31日
出身地:ニュージーランド・オークランド
身長:186cm
所属:ブリストル

年収は約1億4,000万円、ポジションはフルバック(FB)です。元ニュージーランド代表選手、兄は現在トンガ代表のシアレ・ピウタウです。国の代表選手として地位を築き、現在は報酬の高いクラブチームを本拠地として活躍しています。

ラグビー選手年収ランキング第3位:マット・ギタウ

名前:マット・ギタウ(Matt Giteau)
生年月日:1982年9月29日
出身地:オーストラリア シドニー
身長:178cm
所属:サントリーサンゴリアス

年収は約1億5,600万円、ポジションはスタンドオフ(SO)ですがセンター・スクラムハーフ・フライハーフと幅広く対応できる司令塔です。2015年のワールドカップではオーストラリア代表として準優勝へ導きました。2017年から現在の所属チームに移籍。サッカー界のレジェンドが日本で活躍しています。

ラグビー選手年収ランキング第2位:ダン・カーター

名前:ダン・カーター(Dan Carter)
生年月日:1982年3月5日
出身地:ニュージーランド・カンタベリー・リーストン
身長:178cm
所属:神戸製鋼コベルコスティーラーズ

年収は約1億5,600万円、ポジションはフライハーフ(FH・SO)です。2015年のワールドカップではニュージーランド代表の史上初の連覇に貢献。その後、フランストップ14のラシン92へラグビー界史上最高額の年俸で移籍。2018年のリーグ戦では7試合で126得点を獲得。この年の年間最優秀選手に選ばれています。

2018—19シーズンは現在の所属チームに加入。かつてのオールブラックスチームコーチが総監督であることから「また一緒にラグビーができてうれしい」と語っているそうです。

ラグビー選手年収ランキング第1位:イズラエル・フォラウ

名前:イズラエル・フォラウ(Israel Folau)
生年月日:1989年4月3日
出身地:オーストラリア
身長:194cm
所属:-

年収は約1億6,000万円、ポジションはフルバック(FB)です。17歳でラグビーデビュー、オーストラリアの年間最優秀選手に3回も選出された経験のある世界最高のFBです。高身長でありながら素早い動きで相手を抜き去り、巨体を生かして力強くボールを奪います。

現在は、オーストラリアラグビー協会から解雇された状態…。敬虔なクリスチャンである彼は、同性愛者や罪人に対する発言で問題を起こしています。両親の故郷トンガでの復帰も厳しく、ラグビー界に戻れる可能性が少ない状況です。

「ONE TEAM」が2019年新語・流行語大賞に!

12月2日に発表された「2019ユーキャン新語・流行語大賞」で、ラグビーワールドカップ日本代表のスローガン「ONE TEAM」が年間大賞に選ばれました。

ONE TEAMは日本代表チームのジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチの掲げたスローガン。異なる国の選手が集結して、日本代表としてお互いの価値観を尊重し合って、日本のために戦うことを目指しました。

海外メディアでも「buzzword」として取り上げられ、違う文化を楽しみ尊重する日本の良さとして広く認められています。

ラグビー選手一人一人に注目してラグビーを観戦しよう!

ラグビー選手の人気イケメンランキングTOP15!年収トップ選手も発表!
(画像=unsplash.com/photos/QCjG5hGpdA0、『lovely』より引用)

日本代表が銀座で行ったパレードは、多くのファンが訪れて感動を呼び起こしました。

イケメン選手やキャラの濃い選手が多いラグビーの世界。最後の最後まで勝負が見えず、観客も一緒にハラハラドキドキして楽しめるスポーツだといえるでしょう。一時のブームではなく、これからもずっとラグビーを楽しみ応援して行きましょう!


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