3度のグラミー受賞、11度のラテン・グラミー受賞を誇り、世界トータル・セールス8,000万枚以上、英語圏&ラテン圏でも圧倒的な人気を誇る世界的歌姫=シャキーラが、 ラテン・グラミー受賞、今年のグラミー賞ノミネートを誇り、世界で20億回以上再生されている「Todo De Ti」が大ヒット中、ラテン界の新鋭スター=ラウ・アレハンドロと初タッグを組み、最新コラボ曲「Te Felicito」とミュージック・ビデオを4月22日(金)に解禁した。2021年夏に発表したEDMナンバー「Don’t Wait Up」以来となる今作は、エレクトロ・ファンク・レゲトントラックで、シャキーラの力強い歌声と、ラウの切ない歌声が交差する。タイトルは日本語で「おめでとう」を意味し、「あなたが大丈夫だって知ってる、あなたが嘘をついたことも。あなたがどれだけ上手く演技できたかお祝いしてあげるわ」と別れた相手に対して皮肉たっぷりなメッセージを送った内容だ。ミュージック・ビデオは、これまでも数々のシャキーラの作品を手掛けてきたJaume de la Iguanaが監督し、バルセロナにて撮影されたもの。ビデオ内には、シャキーラが理想とする男性像としてロボットが登場し、その後ロボットは意思を持った人間=ラウ・アレハンドロの姿になり、シャキーラとラウで、ロボットダンスを踊るのだ。可愛いらしくセクシーな衣装、キュートなヒップラインを見せつけながら踊る、スタイルと美貌にさらなる磨きがかかったシャキーラに注目だ。
シャキーラは、現在新しいアルバムに向けてスタジオ・レコーディング中だが、今年からNBCのダンス・コンペティション番組“Dancing With Myself”のエグゼクティブ・プロデューサーを務め、ニック・ジョナスらと審査員を担当し、5月31日に初回放送されることが決まっている。また、ラウ・アレハンドロは現在最新EP『Trap Cake,Vol.2』のプロモーション中、さらに4月24日にはワールド・ツアー2022のファイナルを迎え、5月15日に開催されるビルボード・ミュージック・アワードにて4部門ノミネートされるなど、今最も目が離せない存在となっている。これからの季節にピッタリな、ラテン界を代表する二人の最強コラボ・トラック「Te Felicito」は必聴だ。