人気歌手ジャスティン・ビーバーと、人気カントリー・デュオ「ダン+シェイ」とのコラボ曲「10,000 Hours」が、著作権侵害で訴えられたことがわかった。
2019年10月4日にリリースされた「10,000 Hours」は、愛する人への想いを歌ったロマンチックなラブソング。「10,000時間でも費やすさ、もう10,000時間でもいい。もし、きみの気持ちを理解するのに、それくらいかかるなら。それでも足りないかもしれない。でもやってみるよ。もし10,000時間でも、残りの人生すべての時間を費やしてでも、きみのことを愛し続けるよ」などと歌われた同曲のミュージック・ビデオには、ジャスティンの妻ヘイリー・ビーバーも出演している。
米ビルボードの「HOT100」チャートにて初登場4位を記録、ミュージック・ビデオの再生数は2億回を突破するなど、スマッシュヒットとなった「10,000 Hours」だが、この度、訴訟問題に直面することとなってしまった。
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