天然素材のベビー・こども向け食器ブランドagney*(アグニー)の「はじめのスプーン」が、「iFデザインアワード2022」を受賞した。
世界三大デザイン賞の一つを受賞
「iFデザインアワード」は、1953年にドイツで設立された、全世界のさまざまな分野の製品を対象にした国際的権威のあるデザインアワード。ドイツ・ハノーバー市を拠点とする世界で最も古いデザイン団体のiFインターナショナル・フォーラム・デザインが毎年主催している。ドイツの「Red Dot Award」、アメリカの「International Design Excellence Awards(IDEA)」と並ぶ世界三大デザイン賞の一つとされている。
今回、「iFデザインアワード2022」にて世界から参加している75人のデザイン専門家が審査を行った結果、agney*の「はじめのスプーン」が受賞した。
天然素材のベビー・こども向け食器
お食い初めから離乳食、普段使いまで。agney*では、ぐんぐん成長するこどもたちのシーンに合わせて、さまざまな用途の食器を天然素材からつくっている。すべての食器類は、日本食品分析センターによる試験結果をクリア。天然緑茶成分配合の塗料と竹本来の持つフィトンチッドの相乗効果で「大腸菌・黄色ブドウ球菌の抑制」を実証した独自開発のコーティングを6層も施している。
また、天然素材食器では稀にみる食器洗い乾燥機耐久テストに合格。陶器やガラス製食器と変わらず、食器用中性洗剤で洗うことが可能なことも大きな特徴だ。
【こちらの記事も読まれています】