11.【スパイスカレー】カオス スパイスダイナー
土日は友人同士やカップル、ファミリー層が中心ですが、平日は1人でふらっと訪れる方が多くいらっしゃいます。写真の週替わりカレーは菜の花のボロネーゼカレーでしたが、イタリアンのような和食のような、でもスパイスの味がしっかりする、不思議で味わい深いカレーです。
12.【スパイスカレー】SOMA
中津という梅田から北に徒歩10分ほど歩いたエリアに店を構える「SOMA(ソーマ)」。メニューは11種類ほど用意をされており、チキンカレー(850円)・豚バラカレー(850円)などの定番カレーから、山椒と豆腐と言った少し変わり種カレーまで、いずれもトライしてみたくなるメニューばかり。
SOMAのカレーはスパイスの香りが特徴的で、「これ何をどう調合したの?」と聞いてみたくなるほど複雑に旨味が構成されています。この唯一無二のスパイス調合がSOMAの人気の秘訣と言えるでしょう。
13.【名物カレー】自由軒・難波本店
難波にある「自由軒・難波本店」は、明治43年に大阪で初めてオープンした西洋料理のレストラン。この自由軒の「名物カレー」は、『夫婦善哉(めおとぜんざい)』という作品で有名な作家・織田作之助が愛した名物カレーとしても知られています。なお自由軒の名物としても知られるカレーの名称は、ただの「カレー」ではなく「名物カレー」として定義されています。
自由軒・難波本店名物カレーは牛肉と玉ねぎのみを具材として採用しているそう。また門外不出のだしを加えていることもポイントのようです。
14.【うどん】道頓堀今井 本店
粉もんだけでなく、大阪のグルメで欠かせないのが「うどん」。道頓堀商店街沿いにある「道頓堀今井(どうとんぼりいまい)」は、大阪のだし文化を代表するうどん店です。創業は昭和21年(1946年)。うどんのほか、親子丼やうどんの寄せ鍋などのメニューがあります。
定番の「きつねうどん」の出汁は、北海道産の昆布と九州産のウルメ節、サバ節からとった贅沢な出汁で上品な味わい。もっちりとしたうどんと、時間をかけて炊き上げた肉厚なお揚げとの相性も良く、絶品です!
15.【りくろーおじさんのチーズケーキ】りくろーおじさんの店 なんば本店
毎日焼きたてスイーツを販売しており、行列が絶えない名店「りくろーおじさんの店」。中でも人気の「焼きたてチーズケーキ」は、ふわふわ軽い食感が食べやすく、何度でも食べたくなる味です。
デンマークの工場から直輸入したクリームチーズ、新鮮な卵と牛乳、程よい甘さのレーズンを使用しており、素朴で優しい味が特徴で、長きにわたって大阪で愛されている逸品!そのままはもちろん、温めて食べても美味しく、さらに冷凍して食べてもまた違った食感を楽しむことができます。そして表面にプリントされた、りくろーおじさんの愛らしい顔にもぜひ注目を♪
16.【551蓬莱の肉まん】551蓬莱
今や全国的に有名な「551蓬莱の豚まん」!ずっしり食べ応えのある豚まんは、各店舗で包んでいる工程が見られます。1つ1つ包みかたに個性が出ているのも見比べて楽しいかも。皮は甘くてホワホワ、具もギッシリ入っていてジューシーなので、味にうるさい大阪府民の胃袋もガッチリ掴んでいます。調味料なしでそのままいただくのがオススメですよ。
17.【喜八洲総本舗のみたらし団子】喜八洲総本舗 本店
団子のお焦げと、あんの甘辛さが絶妙にマッチしている「喜八洲のみたらし団子」は、一度食べると忘れられない美味しさ。注文してから手早くお餅を直火で焼いて特製のあんをからめてもらえるので、できたて熱々を購入することができます。団子の形が円筒状なので焦げ目がつきやすく、あんもよくからみます。
オススメの注文の仕方は「しっかり焼いてあん多め」。大人で良かった~と思えるコク深い味が口中に広がり、食べ終えてもしばらく口の中に美味しさが残ります♪
提供・トリップノート
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