さらにジュリアは、「もし、『ノッティング・ヒルの恋人』レベルの脚本や、『ベスト・フレンズ・ウェディング』レベルのおもしろさのものだったら、やってたわ。(『Ticket to Paradise』の監督の)オル・パーカーが脚本と監督を務めたこの映画までは、それらは存在しなかったの」と、久しぶりにロマコメを引き受けたのは、内容のよさが決め手だったようだ。
また、ロマコメにコミットしていなかった理由は、3人の子供たちのこともあったようだ。
「ここで重要なのは、もし私が何かを十分だと思えば、それをやっていただろうってことなの。でも、この18年の間に3人の子供が生まれたのよ」「作品の素材がいいか悪いか…それだけじゃないから。夫の仕事のスケジュールや子供たちの学校のスケジュール、夏休みなどの計算式も必要になってくるからね」
さらに、「『あ、これやりたいかも』だけではないの。私は家族と一緒に家にいることに大きな誇りを感じているし、自分を主婦だと思っている。子供たちが小さい頃は、彼らのお父さん(ダニー・モーダー)が出かけていくのを見て、私も少しは働いていたけど、子供たちはほとんど気がついてなかったわ。子供たちが昼寝をしているときだけ、私がいないような感じだった」と、家庭に集中していたことを明かした。
提供・tvgroove
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