女優のジュリア・ロバーツ(54)が『Ticket to Paradise(原題)』で、約20年ぶりにロマンティック・コメディ映画に復帰する。

ジュリア・ロバーツといえば、これまで映画『プリティ・ウーマン』『ベスト・フレンズ・ウェディング』『ノッティング・ヒルの恋人』など、最も記憶に残るロマコメ映画に出演してきた女優だが、それ以降の約20年の間、同ジャンルの映画から遠ざかっていた。

そんなジュリア・ロバーツが、ニューヨーク・タイムズ紙の新しいインタビューで、長い間ロマコメから遠ざかっていた理由を明かしている。

「ロマンティック・コメディをやっていない時間を、私がやりたくなかったからだと誤解する人が時々いるの」と、わざと避けていたわけではないと告白。