こんな彼女はもういらない!恋人に「嫌われる癖」10選
付き合っている彼氏にドン引きされる「嫌われる癖」。放置しておくとせっかくの恋愛がダメになってしまうことにもなりかねません。
恋人に「嫌われる癖」①男がして当然という態度
例えばデートで彼氏が食事代やホテル代、コンサートや遊園地のお金を出すのは当たり前という古い価値観でゴリゴリに固まって、彼氏に対する感謝のかけらもない彼女は、男性からすれば「こいつ何様のつもり?」と嫌われて当然です。
彼氏の収入にぶら下がる気満々で、あれ買ってこれ買ってといったおねだり癖も可愛らしいうちは良いのですが、「彼氏なんだからそれぐらい、してくれて当然」といった態度が癖になると愛想を尽かされ「もう別れよう」ということになりかねません。
恋人に「嫌われる癖」②嫉妬や束縛
恋人がどこで何をしているのか、いちいち知りたがる嫉妬癖も男性にとっては鬱陶しいものです。LINEやメッセンジャーで過剰なほどに連絡してきたり、恋人が席を外した隙に彼のスマホを盗み見るなどの疑い深さは完全なマナー違反です。週末は絶対に一緒にいなくてはいけない、記念日は必ずお祝いしなくてはいけないといった束縛癖も恋人には相当嫌われます。
▼元カノが嫉妬深くて、LINEの返信が遅れたら雪崩みたいに「今どこ?」「連絡して」「何やってるの」ってもう凄かった。そのうち、寄り道したらバレるようになったのでおかしいな?と思ったらGPSアプリ入れられてたという王道のオチ。本当にこんなことする女いるんだって恐ろしくなった。もちろん逃げるように別れた。(36歳・デザイナー・男性)
恋人に「嫌われる癖」③プライベート暴露
ある程度女性はおしゃべり好きではありますが、恋人同士のプライベートをペラペラと友人たちに暴露する癖は、男性に嫌悪感しか与えません。特に二人だけの秘密である下ネタなどを第三者に漏らされると裏切り行為と感じる男性も少なくありません。
また、友達カップルや知り合いの恋愛事情を根掘り葉掘り聞いて口を出したりするのも、男性にとっては「こいつ最低だな」「オバハンぽいな」と幻滅するきっかけに。恋人の気持ちを推し量れないおしゃべり癖は、確実に嫌われます。
恋人に「嫌われる癖」④スピリチュアル癖
何をするにも占いが指標になっていたり、スピリチュアルな世界にハマっている女性は少なからずいるものです。しかし、それは自分の中だけで留めておくのが無難です。オカルティックなことに傾倒し、彼にもその考えを押し付けるようになってしまうと「なんかこの子、ヤバイかも」と、かなりドン引きされてしまいます。気がつくと大きく距離を置かれることも少なくありません。
恋人に「嫌われる癖」⑤すべて恋人任せ
何をするにも恋人任せで、彼が「どこで何を食べたい?」と聞いても「何でもいい」「休みはどこに行きたい?」と聞いても「どこでもいい」と言う態度が癖になっているならかなり嫌われます。恋愛は二人で作るもの。全面的に彼任せの消極的な態度は、男性にとって面白みもなく、バカにされているような気持ちになるものです。「この子はもう気がないんだ」と早々にお別れということにもなりかねません。
恋人に「嫌われる癖」⑥デリカシーがない
いくら長く付き合っていても、恋人の前で平気で大アクビや、大きなくしゃみをするのは最低限のマナーが必要です。しかし相手に油断して、肌をボリボリ掻く、オナラをするといったことが平気で癖になっているなら、確実に嫌われるルートに入っていると言えるでしょう。彼の心からは、あなたの女性らしさや清潔感がどんどん目減りしていきます。
▼学生時代から付き合っている彼女。付き合いが長いといっても、僕の彼女なんだから少しはおしゃれに気を使って欲しいし、メイクもちゃんとして欲しいと言ったら「あんたがありのままでいいって言ったんじゃん」と逆ギレされて笑った。3つも下なのにこの先どんどんおばさん化するだろう。別れよう。(27歳・会社員・男性)
恋人に「嫌われる癖」⑦舌打ち
普段どんなに上品で優しい態度でいても、イライラしたり、怒っているときに舌打ちする癖がある女性は、恋人だけでなく周囲にも相当嫌われます。舌打ちして睨みつける行為は、暗い本性がむき出しになっていることです。あなた自身が気づかないうちに舌打ちが癖になっているなら、その癖が周囲をドン引きさせていることに早く気づいて改めることです。
▼美人で優しくて、仕事ができるあこがれの先輩。商談中、部下が出してきた書類のミスに気づいて思いっきり舌打ちしたので驚いた。周囲の視線も一気に先輩に集中して。あのときの先輩の「しまった…」っていう青ざめた顔が忘れられない。癖はいつ出るかわからないのが怖いと思った。(26歳・ディーラー)
恋人に「嫌われる癖」⑧ネガティブアピール
心配、不安、体調が悪いなど、病気アピールで恋人の気を引く癖は、毎回されていると鬱陶しくて確実に嫌われます。ちょっとしたことで落ち込んだり、急に黙り込んだりする癖も恋人を疲れさせるだけ。あなたのネガティブアピール癖が強ければ強いほど、恋愛は陰気でつまらなくなるため当然関係も長続きできません。
▼美人の元カノが、かまってちゃんでめちゃくちゃ面倒な女だった。別れ話を切り出したら、薬を飲んだと自殺をほのめかす電話があって大変だった。慌てて駆けつけると、風邪薬を1瓶飲んだみたいで、救急車を呼んで搬送した。実際には薬はちょっとしか飲んでなかったみたいで、狂言だったんだけど…。気分悪かったなぁ。ああいうタイプの女性はもうこりごり!(28歳・テレビ局勤務・男性)
恋人に「嫌われる癖」⑨約束を破る
デートや旅行の約束をしていたにも関わらずドタキャンしたり遅刻したり。体調や気分、天気によって、ぐずぐずしてしまい約束が守れないといった癖がある女性も少なからずいるものです。しかし、彼がデートのために予約したり下調べをして楽しみにしていた予定がいつもいつもドタキャンで破棄されたり、遅刻で台無しになったりしていれば、テンションが下がるだけでなく、信用もなくなってしまうでしょう。
恋人に「嫌われる癖」⑩大きな音を立てる
怒っているとドアをバタンと音を立てて閉めたり、気に入らないことがあるとわざと大きな音を立てる癖は周囲や恋人にとって非常に不快なものです。
怒っていないときでも、お客様にコーヒーやお茶などを出すときに音を立てて置くと、配慮がなく怒っているような印象を与えてしまいがちです。物の扱いが乱暴な癖も「キツイ女」と思われ、どんどん距離を置かれることに。
▼彼女に誕生日のプレゼントを渡したら、受け取るや否やリボンやラッピングをめちゃくちゃに破り捨てる姿に驚きました。店員さんにラッピングの指定までして珍しいリボン結びにしてもらったのにあんまりだと。浅ましくガサツな彼女の姿に、付き合ったことを軽く後悔しました。デリカシーがない女。残念ですけど恋は冷めましたね。(36歳・会社員・男性)