男運や人徳がないのは、あなたの「嫌われる癖」が原因かも!?

男性をドン引きさせる!痛い女特有の「嫌われる癖」もってない?
(画像=photo-ac.com/、『Plus Quality』より引用)

美人なのに、なぜか男運がない。恋人ができてもすぐに振られてしまう女性っているものです。そして、なぜか周囲に嫌われる「人徳が薄〜い」タイプの女性も。その原因は人それぞれではありますが、原因として決定的なのは、自分では気づかずにやっている「癖」にあるのかもしれません。特に人に「嫌われる癖」があると、恋愛だけでなく、職場でもギクシャクすることも多いものです。

人を嫌な気分にさせる癖がついていると、男性からは「付き合うとめんどくさい」「鬱陶しい」と思われがちで、周囲の女性からは「何だか嫌な人」と敬遠されてしまうことが多いはず。

「嫌われる癖」に気づかないままだと、「痛い女」といった評価がデフォルトになってしまいます。

男女どちらからも嫌われる癖10選

まずは、男性女性に関係なく、人としてちょっとなぁと思われがちな「嫌われる癖」から見ていきましょう。

人に嫌われる癖①わがまま放題

男性をドン引きさせる!痛い女特有の「嫌われる癖」もってない?
(画像=photo-ac.com/、『Plus Quality』より引用)

考え方や行動に協調性がなく、いつも「私が」とことあるごとに主張したがる自己中心的な女性。自分が思う通りに他人をコントロールしたがり、思い通りにならないことがあるとヒステリックに怒り始めたり、泣いたり、八つ当たりしたりわがまま放題。もちろん「痛い女」と思われ、関わりたくない人と認定されてしまいます。

人に嫌われる癖②あからさまな表裏

誰にだって本音と建前はあるものですが、他人の前であからさまな表裏を見せる女性は嫌われます。権力に弱く、部下に強気の発言をする二枚舌の女性はまず周囲に信用されません。

他にも人のいないところで悪口言い放題、嫌味やマウントを取る行為も相当に嫌われる癖です。女性には辛辣なのに男性には「ニコニコとかわい子ぶる」癖や、裏で悪口を言っておきながら本人にはご機嫌を伺うといった腹黒さも、周囲はほとんどお見通し。もちろん「痛い女」認定です。

人に嫌われる癖③マナーの悪さ

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(画像=photo-ac.com/、『Plus Quality』より引用)

仕事中やデート中、ことあるごとにスマホチェックが癖になっている女性は「この人上の空じゃないの?」と評価を落としてしまいます。歩きスマホをして、人にぶつかっても謝りもしなかったり、レストランで大声でおしゃべりして周囲の迷惑を全く考えないのも痛い癖だと言えるでしょう。電子タバコだからいいでしょと言わんばかりに歩きタバコをしている女性もいますが、決して清潔な感じを与えるものではありません。

▼憧れの女性と初めてデートしたとき、食べたチョコレートの空き箱をぐしゃぐしゃって潰して何の躊躇もなく道路にポイ捨てしたんです。ポイ捨てですよ? 「えっ?今、何したの?」って聞いちゃいましたけど、キョトンとしててわかってないんです。「価値観違うなぁ〜!」って思いましたね。品が悪すぎる。100年の恋も冷める行為ですわ。(29歳・プログラマー)

人に嫌われる癖④ダダ漏れのだらしなさ

男性をドン引きさせる!痛い女特有の「嫌われる癖」もってない?
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生活全般に面倒くさがる癖がついた女性も嫌われます。部屋には脱いだ服が散乱、シンクには使った食器が山積み、ゴミを捨てずに溜め放題にするなど生活のだらしなさは、身なりや人柄にも必ず表れます。染めた髪の毛がプリン状態になっていても、ネイルが剥げていても平気。シワや埃だらけの服でも「バレないからいいや」と着てしまうメンタルは、だらしなさ丸出しです。画面の割れたスマホを平気で使い続けるのも、ちゃんとした人が見るとギョッとする行為ですよ。

人に嫌われる癖⑤知ったかぶり

自分がよく知らないことでも、聞きかじりで知ったかぶりをする癖も人に嫌われます。

間違っていることでも、まるで正論のように上から目線で発言したり、知らないことに「知らない」と言わず、見栄を張って知ったかぶりをするのが癖になっているなら注意が必要です。私は何でも知っているという話ぶりとは裏腹に、詳しいことは何一つ言えないので内容の無さはすでに周囲にバレています。仮に人に間違いを指摘されても、素直に認められないなら「痛い女」認定です。

人に嫌われる癖⑥SNSに頻繁な自撮り

FacebookやInstagramなどのSNSでのリア充アピールや美しい私アピールが癖になっているなら、「あれ、この人エグいな」と周囲は直感でわかります。特に自撮り加工写真をアップし続ける癖は、知らないうちにかなり「痛い女」アピールになっているものです。

頻繁な自撮りが飽きたら、若い頃のイケてる写真のアップ。自撮り写真のプロフィールが頻繁に変わるなど、「いいね」の数が多ければ多いほど「この人って暇なんだな」「加工しすぎてキモい」と思われていることに気づきましょう。集団行動なのに隙あらば自撮りする承認欲求の強さに、周囲はドン引きです。

人に嫌われる癖⑦話の腰を折る

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(画像=photo-ac.com/、『Plus Quality』より引用)

人の話に割り込んで来て話の腰を折ったり、話をすべて自分のことに結びつける癖も嫌われます。「その話知ってる~、私なんかね…」「何?そんなことも知らないの?私なんかね…」すべてがこの調子で、せっかくみんなで楽しく話をしているのに、ことごとく首を突っ込んで話を持っていくため周囲はドン引きです。また、会話の途中で思いついたことを脈絡なく話して脱線させる癖も「痛い女」の烙印を押されます。

▼とにかく、どんな話にも首を突っ込んできて、自分の話に結びつけたがるお局様がいるけど、本当にウザい。自分語りが始まったらみんな用事思い出してその場を離れます。最近はお局様がスカイプでクライアント相手に自分語りし始めてて「あれヤバイよ」とザワザワしているところ。(27歳・広告)

人に嫌われる癖⑧自分語り

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(画像=photo-ac.com/、『Plus Quality』より引用)

武勇伝は男性だけのものではありません。女性でも上から目線の「自分語り」の癖がある人はいるものです。時事ネタ、恋愛ネタ、とにかく人の話に自分語りを乗せてくる鬱陶しさといったらありません。誰も聞いてないのに、仕事の苦労話、成功体験、モテ自慢など、自分語りは止まりません。「もうその話は何度も聞いたよ、何回同じ話するの」と周囲をドン引きさせていることにも気づかないため、気がつくと周囲に誰もいなくなっていることも。

人に嫌われる癖⑨電車の中のメイクや飲食

朝の電車でメイクをするのが癖になっている女性は少なくないようです。いい大人が、鏡を見ながらマスカラをつけたりまつげをカールさせたりしてフルメイクしていく姿は、正直見ていて非常にみっともないものです。同じく、電車の中でパンを食べたりお菓子を食べ始める女性もいますが、食べ物の匂いは電車の中でかなり拡散します。敏感な人だと気分が悪くなり不愉快に思うはずです。

公共の乗り物の中でのマナー違反は人に嫌われます。誰も見ていないと思って癖になっているかもしれませんが、必ず誰かが見ています。あなたが平気でメイクしたり食べたりしている姿は多くの人に「最低だな、よくやるよ」と思われていることに気づきましょう。

人に嫌われる癖⑩食事マナーの悪さ

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(画像=pakutaso.com/、『Plus Quality』より引用)

どんなにきれいな女性でも、飲み会や会食などで箸の持ち方や使い方の悪い癖があると「うわーっ」と思われるものです。特に箸の持ち方が握り箸になっていたり、箸で食器を引き寄せるようなことが癖になっていると目も当てられません。クチャクチャ音を立てて食べる癖、肘をついて食べる癖なども、一緒に食事をしている人には興ざめです。