今年の母の日には、日本らしさが光る和のアイテム・扇子をお母さんにプレゼントするのはいかがでしょうか?これからの季節にぴったりな扇子は、母の日のプレゼントにも最適です。今回は京都の老舗扇子専門店『白竹堂』の扇子をご紹介します!

京都の老舗扇子専門店『白竹堂』とは

2022年もまだ間に合う!母の日におすすめ京都の老舗扇子専門店『白竹堂』の扇子を紹介!
(画像=hakuchikudo.jp P・Hより引用)

『白竹堂』は享保三年(1718)、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の時代に「金屋孫兵衛」の屋号で西本願寺前に寺院用扇子の店を開業しました。明治以降は、一般用、贈答用の京扇子を製造販売するようになり、近代日本画壇の巨匠といわれる富岡鉄斎氏より、「白竹堂」の屋号を贈られました。伝承の技を駆使した京扇子や古典的な扇子から、レースやラインストーンをあしらい洋の感覚を取り入れたファッション性の高い扇子、異業種やアーティストとのコラボレーション品まで幅広く展開しています。

『白竹堂』扇子へのこだわり

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(画像=hakuchikudo.jp P・Hより引用)

扇子は竹を切るところから仕上げまで約八十八工程あると言われ、何人もの職人さんたちの手によって作られています。全ての工程を京都・滋賀の職人が仕上げる京扇子は、より専門に特化した高度な技術が求められます。伝統や技術を継承しながらも常に使う人のことを考えて、扇子では使う事の無かった素材やデザインなど今の時代とニーズにも応える扇子を作っています。

『白竹堂』商品ラインナップ

生地扇子

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繊細で細やかな刺繍や、日本古来の伝統色を使用した染めなど、厳選した素材や技法によって生み出された華やかな京扇子です。

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加賀友禅作家 鶴見晋史氏が染めた生地を使用したデザインや西陣織と呼ばれる、京都の西陣地域で職人が織機を動かして織った、伝統的な絹織物を使用したデザインなど価格帯に応じて様々なデザインの扇子が揃っています。

紙扇子

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伝統工芸士による手描きや親骨の螺鈿(らでん)装飾など、職人の技術によって生み出された上品な京扇子です。

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ロンドンなどで活躍するアーティストNgadi Smart(ンガディ・スマート)さんとのコラボデザインや京都の伝統工芸士である高島孝風氏による手描きのデザインなど伝統的なものからPOPなものまで紙ならではのデザインの扇子が揃っています。

カジュアル扇子

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『白竹堂』ではネコ柄やイヌ柄など幅広い年代に支持される可愛い動物柄の他にも、スカル柄など伝統的な京扇子以外にもカジュアルなデザインの扇子も多数取り揃えています。

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その他進撃の巨人とのコラボや黒子のバスケとのコラボなど漫画やアニメとも積極的にコラボ商品を開発しています。