メイウェザーの身長体重は？無敗で引退した強さの秘密に迫る

物議を醸すメイウェザーの試合。体格差・ファイトマネーと・勝敗まとめ！

メイウェザー選手の試合には必ずと言って良いほどなにかと話題が付き物です。対戦相手との身長差もありますが体重差も見所です。

また、その試合にかかっているファイトマネーも魅力です。そのファイトマネーは経済を動かしていると言っても過言ではないでしょうか。

これからその話題の対戦試合を紹介していきますね。

この試合は誰もが知っている試合と言っても過言ではないでしょうか。何よりも話題の理由となってのはファイトマネーです。ファイトマネーは実に3億ドル（日本円で325億円程）でした。

この時、相手のマクレガー選手は総合格闘技チャンピオン選手でした。なのに試合ルールはボクシングルールです。とても有利な状況で臨むメイウェザー選手に対しての世間からの声は「とても悲しい」などと言われていました。

そして何よりもメイウェザー選手の試合に対する緊張感のなさは話題でした。あたかもゲームをしに来た様だとも言われたぐらいでした。

当時のメイウェザー選手は身長173㎝。体重は67.8Kg。リーチの長さは182.9㎝でした。対して総合格闘技チャンピオン・マクレガー選手は175㎝。体重は69.4Kg。リーチの長さは188㎝でした。

こちらの試合も有名ではないでしょうか。パッキャオ選手は1978年12月17日生まれ（2019年時41歳）です。出身地はフィリピンでミンダナオ島中部のブキドノン州キバウェという所だと公表しています。

この試合は「世紀のビッグマッチ」とされるほどでした。その様な名を付けられた試合ですので当然ファンも釘付けとなり熱狂したに違いないと思うかもしれませんが、なんとあっけない結果で終わってしまった事でファンは不満を漏らしていたそうです。

試合の結果は３−０でメイウェザー選手の判定勝ちでした。結果だけ見るとなんともいえませんが、見ていたギャラリーは「メイウェザー選手がディフェンスに徹していた」や「メイウェザー選手は逃げていた」などと声があがっていました。

メイウェザー選手が判定勝ちに持ち込もうとしていたことが露骨に出ていた事がファンの間で知られてた様です。

メイウェザー選手の身長は173㎝。体重は67Kgでした。対してパッキャオ選手は身長は169㎝。体重は67Kgでした。

身長差に4㎝あり若干リーチの差がメイウェザー選手を有利付けました。

2018年度末に行われた日本人ならば誰もが知っているであろうこの試合はメディアを通してかなり話題になりましたよね。格闘技ファンでしたらこの試合を観て思い出したのではないでしょうか。

「あの光景がまた繰り返されたのか」と思う方も少なくないはずです。その試合とはアントニオ猪木対モハメド・アリの試合です。「エキシビジョン。つまりお祭りの様なもの。」そう言った意味合いを持つ言動は格闘技ファン・対戦相手からすれば「舐められている」と思われても仕方ありません。

まさにメイウェザー選手も同じ様な振る舞い、試合への臨み方でした。

ですが、その言動は実力があるからこその行為だということを対戦した那須川天心選手は味わいました。

また、ファイトマネーも驚愕でした。メイウェザー選手vs那須川天心選手の試合は900万ドル（日本円で約9億9000万）だった様です。

メイウェザー選手の身長は173㎝。体重は69.8Kg。階級はスーパーウェルター級。

那須川天心選手の身長は165㎝。体重は57.1Kg。階級はスーパーフェザー級。

階級は4つも離れています。身長は8㎝差あるのでリーチ差があります。体重も10Kg以上ありパンチの重さも影響しますのでかなり那須川天心選手は不利な試合を強いられました。

メイウェザー選手の強さの秘訣といえば正に圧倒的な「ディフェンス力とスピード力」です。この2つはパンチ力に定評のある数々の選手を圧倒するほどの力の持ち主です。

実際にパッキャオ選手との試合で判定勝ちに収めたのも驚異的なディフェンスと徐々に効くジャブのスピードによるものです。

メイウェザー選手はInstagramなどでも自身の練習姿を投稿しています。現役と比較すると劣りますが、今もなお健在と言えるでしょう。

今もなお「無敗の男」として格闘技界に名を馳せているメイウェザー選手。かつて対戦したパッキャオ選手が再選を望んでいると注目を浴びています。

ですが、メイウェザー選手側はリングに復帰させる事は無いと断言していますが、一体どうなるのでしょうか。もし再戦が実現すれば巨額のファイトマネーがまた動き出す事でしょう。

今後のメイウェザー選手に注目です！

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