ライン(LINE)のプロフィール画像からその人の心理・性格が把握できるのは知っていますか?いつもアイコンを変更する人は、何を考えているのか気になるものです。TwitterやFacebookといった様々なSNSでも対応できるので、ぜひチェックしましょう!
【顔写真】ラインのプロフィール画像から分かる心理・性格3選
ラインのプロフィール画像が顔写真の心理・性格①自分自身に余裕がある
ラインのプロフィール画像が顔写真の心理・性格その1は、自分自身に余裕があることです。自分に対して満足感に満たされていて、外見や生き様に自信を持っている人は、平均より上の存在だと把握しています。そのため、堂々と自分をさらけ出せるのです。
その写真に映し出されている目線がカメラに向いている場合は、自信たっぷりであることを表していますが、目線がない場合は自信がない可能性があります。自信家かどうか判断する場合は、まず目を見ると良いでしょう。
ラインのプロフィール画像が顔写真の心理②今の生活に満足している
ラインのプロフィール画像が顔写真の心理・性格その2は、今の生活に満足していることです。今歩んでいる人生を楽しめて、プライベートも充実しているため、胸を張って自分をさらけ出しています。
もし、顔だけでなく全身を写していたり、趣味や仕事をしている姿を使用しているなら、「かっこいい自分を見てほしい」や「自分は素晴らしい」といったナルシズムな欲望があると言えます。
ラインのプロフィール画像が顔写真の心理・性格③自分を見てほしい
ラインのプロフィール画像が顔写真の心理・性格その3は、自分を見てほしいことです。昔はダメ人間だった人が、特技や資格を身につけて生まれ変わったとき、褒めてもらいたい・自己顕示欲を満たしたいと考えて自画像を使用します。
しかし、見てほしいからという理由で、変わったポーズをしたり、仕事のシチュエーションなどにこだわった写真をアイコンとして使うと、見た人からは「ナルシストすぎる」とか「見ていて恥ずかしい」といった印象を与える可能性があります。
【顔の一部】ラインのプロフィール画像から分かる心理・性格3選
ラインのプロフィール画像が顔の一部の心理・性格①自己顕示欲が強い
ラインのプロフィール画像が顔の一部の心理・性格その1は、自己顕示欲が強いことです。自己顕示欲とは、自分の存在を多くの人に知って欲しいという欲望のことで、人間が持つ要求の一つ「承認欲」に含まれています。
つまり、他人がよく見る部分である、プロフィール画像やアイコンに自分の一部が写った写真を使用することで、不特定多数に見てもらおうと考えています。このような人は、「かっこいい」や「かわいい」といった賞賛の声を欲しがる傾向にあります。
ラインのプロフィール画像が顔の一部の心理・性格②個性をアピールしたい
ラインのプロフィール画像が顔の一部の心理・性格その2は、個性をアピールしたいことです。顔写真の中でも、目や唇といった部分的なところを使用したり、スタンプや塗り潰しといった加工をしている人は、周囲とは違った自分を見て欲しいという考えが現れています。
人間関係のために大切な要素であるアイコンは、男女問わず様々な心理が隠されています。
ラインのプロフィール画像が顔の一部の心理・性格③自分に対して自信がない
ラインのプロフィール画像が顔の一部の心理・性格その3は、自分に対して自信がないことです。顔全体を写したものではなく、一部分だけ切り取られた写真を使う人は、自分を見て欲しいと考えている反面、外見に自信がないために、少しマシな部分のみを見せて「この人はかっこいい・美しい」と錯覚させています。
【友達と一緒の写真】ラインのプロフィール画像から分かる心理・性格3選
ラインのプロフィール画像が友達と一緒の写真の心理・性格①仲間意識が高い
ラインのプロフィール画像が友達と一緒の写真の心理・性格その1は、仲間意識が高いことです。友達や仲間と言った人たちと行動を共にするとき、自分よりも相手を気遣って接する場合が多いとされているため、集団の中でも信頼が厚いタイプと言えます。
友達と一緒の写真を使う人は、その見た目通り、友達が多い傾向があります。なぜなら、元気に挨拶をしたり、相手の話を聞いてあげられるといった、様々な特徴があるからです。
ラインのプロフィール画像が友達と一緒の写真の心理・性格②自己主張が低い
ラインのプロフィール画像が友達と一緒の写真の心理・性格その2は、自己主張が低いことです。相手の意見を優先するのはもちろんのこと、恥ずかしがり屋で人見知りする一面も持つため、自ら進んで主張することもほぼありません。
また、友達の輪に不穏な空気が流れないか常に気にかけているため、空気を読む行為が自然に身についており、それを得意とします。そのため、自ら輪を乱しません。争いごとが発生した場合は穏便にことを済まそうとするでしょう。
ラインのプロフィール画像が友達と一緒の写真の心理・性格③人と交流できる
ラインのプロフィール画像が友達と一緒の写真の心理・性格その3は、人と交流できることです。様々な人と仕事や趣味を通して仲良くできるため、豊富な人脈を築いているとされています。
一人よりもみんなと一緒に行動するのが好きであるため、海外旅行で現地の人とおしゃべりをしたり、出張先の飲み屋で常連の人と会話をしたりして、その土地の人と仲良くなることも日常茶飯事でしょう。
【子供の頃の写真】ラインのプロフィール画像から分かる心理・性格3選
ラインのプロフィール画像が子供の頃の写真の心理・性格①精神的に疲れてる
ラインのプロフィール画像が子供の頃の写真の心理・性格その1は、精神的に疲れてることです。肉体的には違和感を感じてなくとも、社会の荒波に揉まれすぎて、これ以上傷つきたくないと潜在的な考えがにじみ出ています。
プロフィール画像を子供の頃にするほど、現状に疲弊している人は、原因を解決することで見違えるほど元気な人に生まれ変わる可能性があります。
ラインのプロフィール画像が子供の頃の写真の心理・性格②過去を引きずる
ラインのプロフィール画像が子供の頃の写真の心理・性格その2は、過去を引きずることです。両親から愛されていた幼稚園児の頃や、成績優秀だった学生時代の頃は良かったと未練を持っていたり、現状に不満を抱いているために過去を振り返りがちな人は、自分が戻りたい頃の時代の写真を使う傾向にあります。
ラインのプロフィール画像が子供の頃の写真の心理・性格③愛されたい
ラインのプロフィール画像が子供の頃の写真の心理・性格その3は、愛されたいことです。現在は成長しきって可愛らしさがなくても、子供時代は誰しもが可愛いものです。なので、見た人から「かわいい」と思われるために子供の頃の写真を使って可愛がられようとしています。
また、子供時代は会話のネタになりやすいことから、話題に挙げられるためにわざと設定する場合もあります。そのため、自分からネタを振れる会話上手な一面も見られるでしょう。この行為も構って欲しい・愛されたいという思いからきているとされています。
【動物】ラインのプロフィール画像から分かる心理・性格3選
ラインのプロフィール画像が動物の心理・性格①癒しを求める
ラインのプロフィール画像が動物の心理・性格その1は、癒しを求めることです。自分が飼っている猫や犬といったペットに対して、心の隙間を埋めてくれるようなやすらぎの存在であってほしいと考えています。実際に設定している人は、愛くるしい姿を選んでいるでしょう。
また、寂しがり屋な一面を持ち、愛情に飢えている傾向にあるため、集団から離れて一人で過ごしていると、悲しくなって泣き出す可能性もあります。そのため、ペットの写真を選んでいる人は、愛情を注いで一緒に暮らしていると言えます。
ラインのプロフィール画像が動物の心理・性格②SNS上の人間関係がドライ
ラインのプロフィール画像が動物の心理・性格その2は、SNS上の人間関係がドライであることです。現実世界でつながっている人と、インターネット・SNS上でつながっている人は別といった、割り切っている考えを持っているため、顔や素性を知らない後者との関係性に踏み込むことはありません。
ラインのプロフィール画像が動物の心理・性格③警戒心があるロマンチスト
ラインのプロフィール画像が動物の心理・性格その3は、警戒心があるロマンチストです。愛されたい気持ちで満ち溢れているため、ロマンス映画や恋愛ドラマのような展開が自分にも訪れて欲しいと願っています。
しかし、いくら恋愛に憧れを抱いているとは言っても知らない人についていくような行動は取りません。自分が信用した人のみ心を開きます。合コンや飲み会といった出会いの場において、表面上は相手に対して元気に振舞っていても、内面では付き合って大丈夫なのか真剣に見定めているでしょう。