菅田将暉さんの改革は続く
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菅田将暉『着服史』(ワニブックス刊) ※帯・表紙カバー裏撮影:永山瑛太
私は当然、俳優としての菅田将暉さんしか知りません。画面や誌面で目にする菅田将暉さんも素敵ですが、本書で繰り広げられる「ザ・菅田将暉」さんはとても生々しく、身近で、菅田将暉さんを好きな自分、ちょっといいじゃん、と思えるような存在感です。
本書に掲載された、名だたるスタイリスト達やショップ店員達の逸話集には確固たる信頼関係が見て取れます。リーバイスにオーダーした「世界にひとつだけのデニム作り」や、「スタイリストの仕事ぶりを伝えたい」と菅田将暉さんが発案した漫画など、いたれりつくせりの1冊。2022年も更新される、菅田将暉さんの着服史。今後の活躍に、ますます目が離せません。
菅田将暉『着服史』(ワニブックス刊) ※帯・表紙カバー裏撮影:永山瑛太
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<文/森美樹> 森美樹 1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)、『母親病』(新潮社)、『神様たち』(光文社)を上梓。Twitter:@morimikixxx
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