千葉県南房総市の観光情報

千葉県南房総市に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!
(画像=『移住支援.com』より引用)

温暖な気候を生かした花摘みやフルーツ狩り、海水浴場やキャンプ、サーフィンをはじめとしたマリンスポーツなど、アクティブに過ごせるスポットが多数あります。また、ちょっと足を延ばせばマザー牧場や鴨川シーワールドもあります。次にいくつかのスポットを紹介しましょう。

野島埼灯台

1869年にフランス人技師、ウェルニーの設計によってつくられた、日本で2番目に古い灯台です。白亜の灯台が美しく、白鳥の灯台とも呼ばれ、展望台からの眺望は抜群です。岬の先端には、最南端の碑もあります。最南端の夕日スポットです。正式名称は野島埼(のじまさき)灯台です。

岩井海水浴場

ゆるやかに弧を描く長さ2㎞におよぶこの海岸は、遠浅で小さな子供から大人まで家族で安心して楽しめます。弓なりの海岸線と緑の山並みが訪れる人の心を和ませます。

鴨川シーワールド(鴨川市)

鴨川シーワールドは、千葉県一の規模を誇る水族館で、自然の環境に合わせて、海の生き物たちの生育環境を整備しています。特に人気なのは海獣ショーです。アシカやイルカ、ベルーガ(シロイルカ)、シャチなど、海獣たちが繰り広げるショーは見ごたえたっぷりで、シャチのショーは日本一とも言われ、高い人気を集めています。そのほか、シャチ水槽を眺められるレストランや、ふれあい体験、夜の水族館など魅力的なイベントもあります。

マザー牧場(富津市)

マザー牧場は、標高約300mの鹿野山にある観光牧場です。羊や牛、アルパカ、カピバラなどの動物たちとのふれあいはもちろん、バンジージャンプやジップラインなどのアドベンチャー、手作り体験、味覚狩りなども楽しめます。場内のカフェでは牧場ならではの牛乳やソフトクリームが味わえます。自然林の中に遊歩道をめぐらした自然観察園や梅園では、四季の草花や昆虫に出会えます。また晴れた日には、対岸の神奈川県、新宿副都心、富士山などが望めます。

まとめ

南房総市は温暖な気候で、移住支援制度も増えてきています。首都圏からのアクセスも良いので、何回か家族で訪れてみるといいでしょう。


提供・移住支援.com

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