みなさんは好きな人をデートに誘うとき、どんなLINEを送りますか? 今回は、成功率が爆上がりする!? “デートにつながるLINE術”をご紹介します。

■誘い待ちはもう卒業!

気になる人が出来たとき、相手を自分からどう誘えばいいか、悩む人が多いのではないでしょうか? 自分から誘うことに躊躇してしまう人もいるかもしれません。

でも、草食系男性が増殖する昨今の恋愛市場において、恋愛勝者になれるのは、圧倒的に誘う女性なのです! ……というわけで、デートにつながるLINEをご紹介します。

■デートにつながらないNGなLINE

デートにつながるLINEを見ていく前に、意外とやりがちなデートにつながらないLINEを見ていきましょう。

Case1.趣味を聞く

デートにつながるLINE
(画像=『DRESS』より引用)

異性をデートに誘うとき、「共通点を探す」というテクニックがよく紹介されますが、まだ1度もふたりで会ったことのない相手に対して唐突に趣味を聞いて、そこから話を広げてデートにつなげようとするのはリスキーです。

奇跡的に共通の趣味がある場合を除いて、急に趣味を聞かれた相手は、答え方に戸惑う可能性が高いでしょう。趣味がない人も多いので、「特になし」で会話が終了してしまう場合も。もちろん相手の趣味に対して合わせるという高度テクもありますが、どちらにしろ、趣味を聞くタイミングは唐突でないほうがよさそうです。

さらにNGなのは、自分語りのターンに突入してしまうこと。これは安易にやりがちですが、仲良くなるまでは我慢したいものです。

Case2.めっちゃ重い

デートにつながるLINE
(画像=『DRESS』より引用)

はじめてデートに誘うのに、場所やシチュエーションまで特定して相手を誘うのは、気合が入りすぎていると思われる……かも。がっつり狙いに行っている感じがして、引かれてしまうかもしれませんね。

■デートにつながるLINE

デートにつながらないLINEをおさらいしたところで、デートにつながるLINEを見ていきましょう。

Case1.さくっと誘う「ランチデート」

デートにつながるLINE
(画像=『DRESS』より引用)

はじめてのデートなら、相手にデートと感じさせないていで誘うのもいいかも!? さくっと1時間だけランチに誘ってみると、相手も気軽にOKが出せます。

上記に紹介したデートにつながらないLINEの2パターンは、相手のあなたに対する恋愛の熱量が高ければ成功しますが、まだ相手の自分に対する温度感がわからない場合は、失敗する確率大。ならば最初は「さくっと」。このように距離を縮めていくのがいいかもしれません。

Case2.季節のイベントを口実にする

デートにつながるLINE
(画像=『DRESS』より引用)

春の今の季節ならお花見、夏なら花火……。

季節のイベントを口実に誘い出す方法もあります。まだ出会ったばかりで、お互いの共通点がない場合は、無理に趣味を聞こうとせず、Case1と同様に「さくっと行けるイベント」に誘うのもいいでしょう。「お花見」に誘われると、昼から1日=完全にデートという印象を持ちますが、夜桜であれば、飲みのついでにさくっと行ける感じがして、誘うほうも誘われるほうも気負わずにやりとりを続けられそうです。

■ファーストLINEで全てが決まる!?

いかがでしたか?
今回はデートにつながるLINEについてご紹介しました。

LINEを交換した時点で、お互いがお互いのことを好きだというケースはほとんどありません。
LINEのやりとりで、相手についての理解を深めつつ自分からデートに誘ってみてくださいね。


提供・DRESS(「人生を守る知恵、未来を歩く地図」となる言葉や人物、文化を伝えるウェブメディア)

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