会った後のベストな連絡頻度は?
初デート後のベストな連絡頻度は、脈あり・脈なしによって臨機応変に変える必要があります。
脈ありなのに連絡頻度を落とすとチャンスを逃し、脈なしなのにしつこく連絡すると余計に引かれてしまうためです。
脈あり・脈なしそれぞれの場合の連絡頻度について解説します。
脈ありならできるだけ毎日連絡する
脈ありの場合、できるだけ毎日連絡しましょう。
1日に何通も送るとしつこいと思われたり、話題がなくなったりしてしまうため、1日1往復で十分です。
脈ありだからといって気を抜いて連絡頻度を減らすと、相手が不安になりチャンスを逃す可能性があります。
相手からの返信ペースが上がって連絡が増えたら、あなたも合わせてまめに返信しましょう。
脈なし・不明なら相手のペースに合わせる
脈なし、あるいは相手の反応がよくわからないと感じる場合は、会う前よりも連絡頻度を減らしましょう。
しかし、脈なしの場合、あなたから連絡しないとそのままフェードアウトされてしまう可能性も高くなります。
「相手の反応はイマイチだけど、まだ諦めたくない」という場合は、頻度を減らしつつも連絡を取り続けた方が良いでしょう。
返事を返してくれるようなら、まだチャンスがあるかもしれません。
様子を見ながら、2回目のデートに誘ってみるのもおすすめです。
マッチングアプリで1度会った後の断り方
マッチングアプリで1度は会ってみたものの、「やっぱり合わないな」「お断りしたい」という場合もありますよね。
この場合は、やり取りを長引かせずに早めに断りましょう。
できるだけ相手を傷つけず、真摯に対応することが大切です。
恋人にはなれないと正直にお断りする
- 楽しかったのですが、価値観が違うと感じたので今回で終わりにさせてください
- 恋愛対象として見ることができません。今までありがとうございました
このように正直にお断りすれば、相手も諦めがついて次の人に行きやすくなります。
断りの連絡をする場合は、なるべく早く伝えましょう。
合わないと判断したのなら、会った日の夜にでも連絡を入れることをおすすめします。
忙しい・恋人ができたということにする
きっぱりと断ることに罪悪感がある場合は、「忙しい」を理由にするのがおすすめ。
社会人同士ならば「仕事が忙しくて、なかなかお会いできません」と言えば、無理に会おうとはしないでしょう。
しかし、「忙しい」という理由は、あくまでも一時的な断り方法。
しばらくすると「そろそろ落ち着いた?」などと連絡が来ることも考えられます。
永久的に断りたいなら、恋人ができたことにしましょう。
「恋人ができたので、〇〇さんとは今後お会いできません」と言えば、しつこくアプローチされることもなく関係を終わりにできます。
恋人を理由に断る場合はタイミングで相手に怪しまれないよう、初デートから1週間前後は空けることをおすすめします。
どうしても嫌な場合はブロック
相手と連絡を取ることさえ嫌な場合は、ブロックしてもかまいません。
デートに対するお礼メッセージか来ていたら、お礼の返事だけした後にブロックしましょう。
LINEを交換した場合は、アプリだけでなくLINEも忘れずブロックを。
会った後の丁寧な対応で恋愛につなげよう
マッチングアプリの相手と会った後に関係を深めたいのなら、お礼メッセージを送ること、できるだけ早く2回目のデートにつなげることが重要です。
しかし、デートの無理強いや急に相手との距離を詰めるなど一方的な行動はNGです。
初デートを終えたとはいえ、まだ1回会っただけの関係。
誠実な対応で好印象を与えつつ、少しずつ警戒心を解いてもらいましょう。
脈あり・脈なしによって効果的な対応も変わってくるため、デート中だけでなくデート後の相手の様子もよくチェックすることが大切です。
会った後の対応でライバルに差をつけ、気になる相手とスムーズに恋愛関係に進展させましょう。
提供・Rolmy
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