会った後に気を付けたい3つのNG行動
初デートで相手から好印象を抱いてもらっても、その後の行動を間違えるとマイナスイメージを与えてしまいます。
せっかくデートが成功したのに、NG行動のせいで会った後に脈なしになるのは避けたいですよね。
気になる相手と関係を深めたいなら、以下の行動は避けてください。
1.恋人気取りで距離を詰めすぎる
- LINEでハートの絵文字やスタンプを多用する
- 急に馴れ馴れしい口調になる
- 相手を下の名前で呼ぶ
- 「寂しい」「いますぐ会いたい」など恋人のようなセリフ
- お泊りデートや相手の家に行きたがる
初デートが成功して嬉しい気持ちはわかりますが、一気に距離を縮めようとすると相手から引かれてしまいます。
特にマッチングアプリでは相手に対して警戒心を持っている人が多いため、メッセージのやり取りやデートを重ねながら、少しずつ警戒心を解いていく必要があるのです。
また、恋人のような態度もNGです。
マッチングアプリでは他の女性と同時進行している場合も多く、初デートを終えた段階ではまだ様子見の状態なのです。
今まで通りの態度や口調で、落ち着いて振る舞いましょう。
2.次のデートを無理やり催促する
初デートの後、できるだけ早く次のデートに進めることは大切ですが、相手の都合を無視したしつこい催促はNGです。
- デートの候補日を一方的に送りつける
- 「今週がだめなら来週はどう?」
- 「いつになったら誘ってくれるの?」
このような無理な誘いは「自分勝手な人」「ストーカー気質では?」と相手から引かれてしまうでしょう。
相手の反応を見ながら、都合を配慮してデートの計画を立てるのが好印象です。
相手から積極的に2回目のデートの話が出ない場合は、少し様子を見た方が良いかもしれません。
「〇月〇日はどうですか?」などとストレートな誘いは避けつつも、「また食事に行きたいですね」「次は〇〇に行ってみたいな」などとデートに乗り気なことをアピールして、様子を見てみましょう。
3.他の女性と会っているか詮索する
マッチングアプリでは、同時進行で複数の女性とやり取りすることは珍しくありません。
付き合うことを考えている相手であれば、他の女性とのやり取りが気になる気持ちはわかりますが、詮索することは避けましょう。
- 「他にもやり取りしている女性はいますか?」
- 「他の人とはどんなデートをしているんですか?」
- 「正直、自分は何番目くらいですか?」
このように詮索されたら誰でもいい気はしませんし、束縛の強さも連想させるため「この人と付き合ったら大変そうだ」とフェードアウトされてしまう可能性もあります。
せっかくの初デートの楽しい余韻が、詮索によって一気に冷めないように注意してください。
会った後の脈あり・脈なしサイン見分け方
会った後に相手が脈あり・脈なしかどうかは、デート後の相手の反応で見分けることができます。
脈あり・脈なしによって今後の対応も変わってくるため、相手の様子をよく観察してみましょう。
会う前と比較して連絡頻度は増えた?
デート前よりも連絡頻度が増えたら、脈ありの可能性が高いです。
特に、「〇〇に行ってきたよ!」など何気ない日常の報告や、他愛のない話題などが増えてきたら、あなたに好意があって距離を縮めたいと思っている証拠です。
反対に、デート後、あきらかに連絡頻度が減った場合は脈なしかもしれません。
お礼メッセージにも返事がない場合は、潔く諦めた方がいいでしょう。
しかし、返事をしてくれる場合はまだチャンスがあります。
焦らずにやり取りを続けて、反応を見ながら2回目のデートに誘うのもありです。
2回目デートの話題やお誘いはある?
初デート後、相手とのやり取りのなかで
- また会いたいね
- 次は〇〇に行ってみようか
- 一緒に〇〇を食べに行きたいね
など自然に次のデートに関する話題が出たり、お誘いがある場合は脈ありです。
慎重な相手の場合は、こちらからデートに誘って反応を見てみましょう。
速攻でOKしてくれたら脈ありです。
「仕事が忙しくて時間がない」「予定がわかったら連絡する」と言われたら脈なしかもしれません。
しかし、後日きちんとデートできる日程を教えてくれる場合は、脈ありと考えていいでしょう。
相手のプロフィール画面は見られる?
デート後に極端に連絡頻度が減ったり、脈ありかどうかがよくわからない場合は、マッチングアプリで相手のプロフィール画面を確認してみましょう。
通常通りに見られる場合は問題ありませんが、プロフィールが見られない・退会済みと表示されたらブロックされている可能性が高いです。
この場合は脈なしと考え、潔く諦めましょう。