韓国発の流行りそうな【コスメブランド】
プチプラで発色が綺麗な韓国コスメは、今年も流行するでしょう。今では日本でも有名なエチュードハウス、クリオ、3CE、ミシャなども韓国発祥のコスメブランドです。ここからは、韓国好きなら知っているおすすめ韓国コスメブランドを紹介します。
コスメブランド①FORENCOS(フォレンコス)
FORENCOS(フォレンコス)は、1988年に韓国で誕生したコスメブランドです。韓国では以前から人気のコスメブランドでした。2021年に日本での販売を始めたので日本での知名度はあまりありません。トレンドメイクに使えるアイテムを豊富に取り扱っているので、今後日本でも注目を集めること間違いなしです。
FORENCOSの「タトゥーベルベットティント」が特に人気を集めています。商品名の通り、密着度が高く落ちにくいのが特徴です。価格もプチプラなので、デパコスよりも手に取りやすい価格になっています。
コスメブランド②ByUR(バイユア)
ByUR(バイユア)は、毛穴管理ができるナチュラルコスメブランドです。美しい肌にするために、それぞれの状態にあった毛穴を管理をすることができます。こだわりの成分を使用することで、メイクしながら肌のケアもできるコスメが誕生しました。
全てのアイテムに、天然由来の成分が配合されていてお肌に優しいのが特徴です。毛穴のケアに注力しているコスメブランドなので、ベースやコンシーラー、ファンデーションをメインに取り扱っています。
特に「セラムフィット フルカバー マーブルコンパクト」が人気です。しっかり肌に密着しセミマットに仕上がります。美容成分が豊富に含まれており、崩れにくく乾燥しにくいです。SPF50+・PA +++なので、紫外線対策もできます。
コスメブランド③Dinto(ディーント)
Dinto(ディーント)は、古代文学にインスパイアされたコスメブランドです。2022年1月に日本での販売を本格的に始めました。コンセプトは「過度に装飾しすぎない、深みのある美しさ」です。Dintoのアイテムを使うことで、トレンドのクアンクメイクを簡単にすることができます。
そしてアイシャドウパレットには、イギリス人作家のジェイソン・オースティン、アメリカ人作家のゼルダ・フィッツジェラルドの名前が付けられています。6色で構成されているカラーは、作品のヒロインの名前です。
肌馴染みの良いカラーが特徴で、年齢や季節、流行にとらわれず使用することができます。そして、動物性由来の原料を使用しておらず、ヴィーガンの方も使えるコスメとして今後注目を集めるでしょう。
韓国発の流行りそうな【K-POP】
2022年もクオリティの高いダンスパフォーマンスと歌唱力と圧倒的ビジュアルで、K-POPは更なる躍進を見せるでしょう。TWICEやNiziUなどがとても有名で、Z世代の間では知らない人はいないくらい有名です。
2000年代半ばに流行したKARA、少女時代、東方神起やBIGBANGは第2世代と言われています。2010年以降にデビューしたSEVENTEEN、BTS、TWICE、BLACKPINKは第3世代です。
2020年以降にデビューしたグループは、2000年以降に生まれているメンバーも多く第4世代と言われています。ここからは、注目を集めている次世代K-POPグループを紹介いたします。
K-POP①IVE(アイヴ)
IVE(アイヴ)は、2021年に韓国の大手芸能事務所STARSHIPエンターテインメントからデビューした6人組ガールズグループです。2021年に解散したIZ*ONEのメンバーだった、ウォニョンとユジンが所属したことで注目を集めました。
コンセプトは、完成型のガールズグループということで、メンバー全員が洗練された圧倒的なビジュアルが特徴です。2022年にさらに活動の幅を広げて注目されること間違いなしです。
K-POP②ATEEZ(エイティーズ)
ATEEZ(エイティーズ)は、2018年にKQエンターテイメントからデビューした8人組男性グループです。独特な世界観のあるグループで、MVの意味が込められています。
MVが公開されると、その意味を考察するファンが続出し、それぞれの解釈ができるのが特徴です。2021年に「ATEEZ」がTwitterで最も多く使われたハッシュタグTOP10にランクインしています。2022年は、日本でもさらに注目されるグループでしょう。
K-POP③Kep1er(ケプラー)
Kep1er(ケプラー)は、韓国のオーディション番組「Girls Planet 999(通称ガルプラ)」から誕生した9人組ガールズグループです。2021年にデビュー予定でしたが、コロナの影響で2022年にデビューしました。
韓国、中国、日本から応募総数1万3,000人の中から、文化や言語の壁を超えたオーディションが繰り広げられ、選ばれた9人がデビューを果たしました。日本人は、江崎ひかる、坂本舞白が所属しています。
デビュー曲である「WA DA DA」がSNSで注目を集めました。頭に残るメロディが特徴で、デビュー曲にふさわしい歌詞になっています。