ベビーシッターが収入アップを目指すには?

ベビーシッターの給料ってどのくらい?他業種との比較&収入アップの秘訣も!
(画像=東京かあさんより引用)

こうみると、ベビーシッターの給与は保育士や幼稚園教諭よりやや下回っているのが現状のようです。とはいえ、これはあくまでも平均的な金額。同じベビーシッターでも、働き方やアピールポイント次第で収入アップを目指せますよ!

とにかく経験を積む

ベビーシッターをするうえで重要視されるのは、これまで培った「経験」です。長年務めることで指名が増えたり、病児シッターを任されたりすることも。こうした依頼は手当が付くので、通常より高い収入が期待できます。

時間外対応に応じる

早朝や深夜の依頼に対応できる場合、時間外手当が加算されます。子どもを寝かせた後は遊び相手などをする必要がないので、日中とは違った対応をすることに。このような時間帯の勤務を希望する方は、個人事業主として活動するか、時間外サービスに対応した会社を選びましょう。

自分の得意分野を活かす

英語が堪能である、ピアノを演奏できるといった特技がある場合、追加で手当が発生する可能性があります。最近では、プログラミング指導やモンテッソーリ教育を希望する方も増加傾向に。依頼者にとっては、「習い事の送迎の手間や費用が省ける」「子どもにとって有意義な時間になる」といった多くのメリットがあります。

資格を取得する

基本的に、ベビーシッターになるために必要は資格はとくにありません。しかし、資格があれば優遇されやすく、依頼数のアップや手当が期待できます。

たとえば、保育士の資格や幼稚園教諭の免許状があれば、育児や教育に関する知識や経験のアピールに。看護師の資格があれば、病児シッターなどに対応できます。

そのほか、公益社団法人全国保育サービス協会(ACSA)が運営する「認定ベビーシッター資格」や、一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)が運営する「ベビーシッター資格」といった資格も。取得しておけば、依頼者からの信頼に繋がるでしょう。

子どもが大好き!子育て経験アリ!という方は「東京かあさん」へ

ベビーシッターの給料ってどのくらい?他業種との比較&収入アップの秘訣も!
(画像=東京かあさんより引用)

正社員やフルタイムでの仕事は狭き門であるものの、登録制や個人事業主だと柔軟な働き方ができるベビーシッター。平均年収はそこまで高くありませんが、資格が必要ない、都合のいいタイミングで働けるといった強みがあります。

「東京かあさん」でも、子どもが大好きな人がたくさん活動しています。家事もこなすお母さんのような存在なので、子どもがお昼寝している間に家事したり、近所の保育園に迎えに行ったりする場面も。特別な資格は必要なく、「子どもと遊ぶのが大好き!」「子育ての経験がある」というだけで十分です!

専任制なので、お子さんの成長をずっと見守れるのもポイント! 何度も顔を合わせているうちに、お子さんとの距離がどんどん縮まっていくはずです。子どもが大好きな方は、ぜひ東京かあさんで依頼者の「お母さん」に、そしてお子さんの「おばあちゃん」になってみてくださいね!

提供・東京かあさん



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