21位:来間大橋(宮古島)
1995年に開通した、宮古島と来間島を一直線にむすぶ1,690mの橋。エメラルドグリーンの海を車で走るのはまさに気分爽快で、絶景ドライブコースとしても人気です。宮古島を訪れるならぜひ来間大橋を走って来間島へも向かってみて。来間島の竜宮城展望台から眺める宮古島もまた絶景ですよ。
21位:古宇利ビーチ(沖縄本島)
古宇利島に入ってすぐの所にある浅瀬のビーチがこちらの「古宇利ビーチ」。古宇利島にあるビーチの中でも最もアクセスがしやすいため、最も混むビーチでもあります。
遊泳期間中にはビーチバレー、シュノーケル、バナナボートなどのマリンアクティビティも楽しめる他、沢山の観光客でも賑わいます。
トイレやシャワー、無料の駐車場などの設備も充実しているので、安心してビーチレジャーを楽しむことができます!
23位:青の洞窟(沖縄本島)
「青の洞窟」とは、真栄田岬(まえだみさき)にある、海水の侵食によって形成された全長約30メートルの洞窟のこと。
洞窟内の一部では水中の岩が削れており、そこから差し込む太陽光が反射すると洞窟内の水が青く輝き、神秘的な世界を楽しむことができます。
ダイビングやシュノーケルなどのアクティビティ利用者が多く訪れるスポットで、個人での訪問も可能です。しかし天候によってはガイドが同伴していないと遊泳禁止の場合もあるため、ツアー参加がおすすめです。
23位:瀬長島ウミカジテラス(沖縄本島)
那覇空港から一番近い離島「瀬長島」に、2015年にオープンした商業施設。
丘の斜面を活かした場所に建つ白亜の建物は、まるで地中海リゾートのようといっても大げさではない美しい景観で、インスタ映え間違いなし!
施設内には、青い海を目の前にして食事ができるレストランや、Made in Okinawaの素敵な商品が並ぶショップがあり、リゾート気分を存分に堪能できます。
23位:コンドイビーチ(竹富島)
竹富島唯一の海水浴場で、真っ白な砂浜と透き通るようなコバルトブルー海が美しいビーチ。遠浅の海は引き潮の時間はかなり遠くの方まで歩いて行くことができます。
シーズン中は売店の出店もあり、トイレ、シャワーも利用可能。
26位:ユーグレナモール(石垣島)
離島ターミナルから歩いて5分ほどの場所にある、石垣島唯一のアーケード街。”中央通り”と”銀座通り”のふたつの通りからなり、島民の台所「石垣市公設市場」や石垣島ならではのモノがたくさん揃う「石垣市特産品販売センター」をはじめ、飲食店やお土産店など100を超えるショップが軒を連ねています。
27位:池間大橋(宮古島)
宮古島と池間島をむすぶ全長1,425mの橋。宮古島と離島をむすぶ3つの大橋のうち、最も早く1929年に開通しました。
海の美しさは宮古島随一と言われ、池間島へ渡ったすぐの場所にある売店の屋上からは、池間大橋の全景や、右手に伊良部島、左手に大神島を望むことができ、人気のスポットとなっています。
28位:砂山ビーチ(宮古島)
透明度の高い海と、きめ細かく真っ白な砂浜が美しい、国内でトップクラスを誇る美しいビーチ。波に浸食されてできた岩のトンネルがあることでも知られ、アーチ状のトンネルの奥に沈む夕日とのコラボレーション風景が人気を集めてきました。
以前は自由に近づくことができた岩のトンネルですが、崩壊の恐れがあるとして2018年10月より手前に柵が設けられ、立入禁止となっています(ビーチ自体は立ち入り可)。
29位:壺屋やちむん通り(沖縄本島)
1682年に琉球王府の政策で、各地に散らばっていた窯場を「壺屋」に統合したのがはじまり。約400mの石畳の通り沿いには、窯元やショップ、カフェなど50店ほどが軒を連ねています。
器やシーサーづくり体験ができる工房もあるので、旅の記念にぜひ訪れたい通りです。
30位:ひめゆり平和祈念資料館(沖縄本島)
「ひめゆりの塔」に隣接する資料館。沖縄戦に看護要員として動員されたひめゆり学徒隊の戦争体験を後世に伝えるために設立されました。ひめゆり学徒の遺影や遺品、生存者の証言映像や手記が展示されています。