ディズニーが国内で制作を進める、動画配信サービス「ディズニープラス」 のコンテンツブランド「スター」オリジナルドラマ「ガンニバル」が今冬、世界に先がけてここ日本にて独占配信することが発表された。
ディズニープラスが最初に発表した日本発オリジナルドラマ「ガンニバル」は、2018年の連載開始以来、累計発行部数170万部を超えた二宮正明が放つ衝撃のサスペンスコミック「ガンニバル」が原作。
物語の舞台は、日本の山間にある架空の村「供花村」。その村に赴任してきた一人の駐在巡査・阿川大悟は村人たちに初めは暖かく迎え入れられるのだが、一人の老婆の死をきっかけに、彼は少しずつ村の異常性に気付き、ある疑念に囚われ始める…。
「この村の人間は人を喰ってる」
次々と起こる不可解な事件、村に充満する排他的な空気、一息も尽かせぬ緊迫感で放つ戦慄の“村八分”サスペンスが、実写ドラマとして新たに幕を開ける。
注目はこれ以上ないと言って良いほど豪華なスタッフ&キャスト。実写化が難しいと言われた本作の制作のために、いま話題の国内トップクラスのスタッフが集結。プロデューサーは、先月『ドライブ・マイ・カー』で第94回アカデミー賞®国際長編映画賞を受賞したばかりの山本晃久と、これまで「賭ケグルイ」シリーズや、「闇金ウシジマくん」シリーズなど多くの話題作をプロデュースしてきた岩倉達哉が務める。
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