妊娠初期の服装と選び方【夏編】①大きめチュニック

夏場のトップスは大きめのチュニックをチョイスしてみましょう。

大きめのチュニックは、お腹周りの膨らみをカバーしてくれる効果があります。
何より全体的にゆったりとしたシルエットなので締め付け感がありません。

トップスに大きめのチュニックを着る場合、下はレギンスパンツなどと合わせるとすっきりして見える効果があります。

妊娠初期の服装と選び方【夏編】②ロングスカート

夏のロングスカートは、足の日焼けを防いでくれるのと下半身の体型カバーもできる万能なアイテムです。

特に妊娠中の夏は余計に暑く感じるので、ロングスカートを履くと通気性も良好になります。
ですが、夏場は場所によっては冷房の強めなところもあるので、ストレッチのきいたガードルなどを履いた方が良いかもしれません。

もちろん、お腹周りを締め付けないために、ウエストラインはストレッチのきいた素材のロングスカートを選ぶことが大切です。

妊娠初期の服装と選び方【夏編】③ボーダーワンピース

ボーダーワンピースは、お腹まわりを締め付けないだけではなく、夏らしいスタイルになれるアイテムです。

一言にボーダーワンピースとは言っても、そのデザインは様々。
妊娠初期は体を締め付けないようにドルマンタイプのものなどゆったり感のあるデザインのものを選ぶのが賢明です。
ボーダー柄も、太いボーダーだと子供っぽく見える傾向にあるので、細めのボーダー柄を選んでみましょう。

足元はスニーカーとコーディネートするとスポーティーな印象になります。

妊娠初期の服装と選び方【夏編】④サンダル

夏の足元と言えばサンダルですが、妊娠初期の場合は必ず足をしっかりとホールドしてくれるようなサンダルを選びましょう。

思いがけずサンダルが脱げて、転倒してしまったりすることを防ぐことができます。

もちろん、ヒールのないもの・低いものを選ぶことは必須です。

アメリカはカリフォルニア発祥「Teva」(テバ)のサンダルはストラップでしっかりと足を包み込むことができますし、歩きやすいと評判なので妊娠初期のコーディネートにオススメです。

カラーバリエーションも豊富です。
特にホワイトカラーはより一層夏らしくなります。

妊娠初期の服装と選び方【夏編】⑤帽子

妊娠中の夏は、特に紫外線対策が必須です。

特に妊娠中は紫外線の影響を受けやすく、シミやそばかすができやすくなります。
日焼け止めを塗るだけではなく、帽子を被ってしっかりと夏の紫外線対策をしましょう。

遮光率100%の帽子を販売しているところは意外に少なかったりします。
有名なのは、「芦屋ロサブラン」や「サンバリア100」などです。

帽子も効果的ですが、日傘をさすのもさらに効果的です。