日本最長の歩行者専用つり橋
伊豆と箱根の中間に位置する「三島スカイウォーク」は、全長400m・高さ70m・歩道幅1.6mの観光吊り橋です。富士山や伊豆の山並みを一望できることで人気の吊り橋ですが、2018年7月にはアクティビティエリアも新オープン！長さ300mの「ロングジップスライド」や地上2～15mの木を利用して移動する「フォレストアドベンチャー」など、ダイナミックなアクティビティが盛りだくさん。また、吊り橋周辺を巡るセグウェイツアーも人気を集めています。そのほか、カフェやお土産店、展望デッキなどもオススメです。
三島の魅力を届けたいという思いから生まれた三島スカイウォーク
三島市は富士山が間近に見えるロケーションであるにも関わらず、今までは景色を一望できる施設がありませんでした。そこで三島市の地域活性化を促したいという思いから日本最大の歩行者用つり橋を建設するプロジェクトが発足。日本一の景色を日本一のつり橋で楽しんでほしいという思いによって構想から10年後、2015年に三島スカイウォークは完成しました。2016年9月には来場者数が100万人に達し、現在では静岡を代表する絶景スポットです。
季節や時間によって様々な景色が楽しめる
三島スカイウォークでは、季節の移り変わりや時間に応じて趣の異なる景色を味わえます。
ナイトスカイウォーク
夜間の三島を堪能できるナイトスカイウォークは、不定期に開催されます。夕焼けの時間には、富士山が赤く照らされ、神秘的な時間を堪能できます。音楽ライブやフラダンスショーなど様々なイベントが開催され、家族連れやカップルでも楽しめるのが魅力。眼下に広がる伊豆の夜景をバックにした花火の打ち上げイベントもあり、夜間は三島スカイウォークを120%楽しめます！
地上70メートルから楽しむ紅葉
秋の間三島スカイウォークでは、三島の山並みが赤く染まる絶景を楽しめます。例年、11月下旬が紅葉の見ごろです。木々の紅葉をバックに開放感溢れるつり橋を写真に収めればインスタ映え間違えなし！
