好きな文具をすぐ手に取れるように!貼るだけで作る収納アイテム
新生活。手帳やノートも新しくして、これからかわいく作りたいと思ってる方もいるのではないでしょうか。
今回は、デコレーション用の文具やグッズがいろいろあるので、ひとまとめにしてすぐに手に取れるような収納アイテムを作ってみました。釘やねじを使わず、貼るだけで完成しますよ!
材料
- セリア 桐カッティングボード スリム
- セリア 木製仕切りケース
- セリア フェイクレザー仕切りケース
- 10㎜径の丸棒 20㎝(これだけはホームセンターにて)
- ウッドプッシュピン
- 塗料、スポンジ、筆、ボンド
作り方
まずは木製仕切りボックスを塗ります。今回はカンペハピオの水性塗料「ライトベージュ」を塗りましたがお好きな水性塗料でOKです。
ホワイトやグレーでもシンプルに仕上がります。
塗装には、キッチンスポンジを切ったものをメインに細かいところはダイソーの筆を使いました。
筆は、使わないときはラップにくるんでおくと乾かないので次使うとき便利ですよ。
クッキングシートを敷いて、空いたところにペンキを出すというざっくりな方法ですが…ゴミも少なく済むので、ペンキを入れる容器がない!なんてときは是非やってみてくださいね。
取り外しのできる仕切りの板は端の部分も忘れずに塗ってください。
まな板も塗料を2度塗りするのですが、ボンドで貼る部分は塗装する必要ないので塗らないでOKです。
まな板の丸い穴はあとで丸棒を通すので塗料が入り込まないように気を付けてください。
木製仕切りケースの正面に見える部分は、少しだけ飾り付けをしました。
セリアのダイカットシールとスタンプです。線画のチューリップは今流行りの韓国っぽ雑貨のような雰囲気ですね。
19㎝にカットした丸棒にはプッシュピンを取り付けます。一度刺したあと、ボンドを少し塗って再度刺して接着します。
まな板の穴に挿して、もしきつかったときには穴の側面を少しやすりでやするとすぐに通るようになります。
次に、木工用ボンドで本体を接着します。接着面にいらない厚紙などでならして、すぐに貼り合わせます。
横にして、辞書などで重しをして接着します。この時、丸棒を挿しておくとあとでずれて通らなくなったということがなくなります。
ボンドが乾いたら完成です。