ほっくりとした鳴門金時の味わいが楽しめる 鳴門金時本舗 栗尾商店「角」
鳴門金時本舗 栗尾商店は、四国産の鳴門金時を使ったお菓子作りひと筋の専門店です。「鳴門金時 角」は、蒸かした鳴門金時を特製の蜜床に漬け込んで乾燥させたお菓子です。一口大のサイコロ状にカットされており、パックっとつまんで気軽に味わえます。軽くてソフトな歯応えが特徴です。懐かしさも感じる素朴な味わいを楽しめます。種類は、最高級の砂糖を使用した「和三盆」と風味の良い「柚子」、表面をオーブンでこんがりと焼き上げた「炙り」、香り豊かな黒胡麻を使用した「胡麻」、鳴門海峡の塩をさっとひと振りした「塩」、食べやすいよう小袋に入れてある「きな粉」、香り高いビター珈琲を使用した「珈琲」、色が鮮やかな「梅」、東京限定の「醤油」&「カラメル」、福岡限定の「塩昆布」&「ゆずすこ」です。
栗尾商店では、森林資源の保護とゴミの減量化を目的に商品を包装せずそのまま渡せるギフトボックスが用意されています。それでも箱自体が高級感に満ち溢れており、年配の方への贈り物に喜ばれるでしょう。包装が必要であれば、162円支払うとオリジナル風呂敷に包んでもらえます。
詳細データ
名称:鳴門金時本舗 栗尾商店 鳴門金時 角
購入出来る場所:GRANSTA(グランスタ) 東京駅エキナカTOKYO STATION CITYなど
価格:鳴門金時 角 756円(税込)
優しい甘さの名菓 東京ひよ子
ひよ子は、優しい甘さの餡をしっとりした皮で包み香ばしく焼き上げたお菓子です。福岡の定番土産ですが、東京では多くの人が東京のお土産として認識しています。ひよ子は、日本最大の炭坑の町・筑豊炭坑で栄えた福岡県飯塚市で生まれたお菓子です。毎日が重労働の炭坑作業者に、甘いひよ子は好まれていました。福岡市内に進出し博多の代表的なお土産として定着。その後、東京オリンピックをきっかけに東京に進出しました。東北新幹線開通の際には「東京銘菓ひよ子」で売り出したため、 現在では東日本でも東京土産として認識されています。
東京では「株式会社東京ひよ子」、福岡では「株式会社ひよ子」で製造販売するグループ企業で、どちらも偽物ではありません。東京の包装紙には「銘菓ひよ子」、福岡の包装紙には「博多 銘菓ひよ子」と表示されています。見た目はどちらも似ており、描かれたひよ子は全く同じです。東京スカイツリー限定で「紅茶ひよ子」という商品も販売されています。創生をテーマに誕生した新たなひよ子です。
詳細データ
名称:東京ひよ子 東京名菓ひよ子
購入出来る場所:大丸東京店など
価格:東京名菓ひよ子5個入 605円(税込)、東京スカイツリータウン限定 紅茶ひよ子 7個入 1,080円(税込)