外見は、人となりを判断するうえで重要なポイントの一つです。服装で育ちが悪い認定をされることもなきにしもあらず!大人女性が絶対やってはいけないファッションをチェックしていきましょう。
露出度の高い肌見せファッション
露出度の高い肌見せファッションは、避けておきたいところです。「露出=下品」というイメージを持つ人も多く、視線は集めるものの、良い評価が得られるとは限りません。
また、年齢を重ねても露出度の高い肌見せファッションをしていると、がんばっている印象が強くなってしまうでしょう。どんなにデコルテがきれいでもバストの張りに自信があっても「積極的に披露している」という印象を与えてしまえばアウトです。
プチプラアイテムでトータルコーディネート
最近は、ファストブランドでトレンドを安く取り入れることができます。ただしプチプラアイテムだけでトータルコーディネートするのは避けましょう。
プチプラアイテムとハイブランドの違いは、デザインではなく生地にあります。素材感が安っぽいアイテムばかりを身に付けていると、どうしても育ちの良い印象にはつながりません。
大人女性は、プチプラアイテムを全身に取り入れるのではなくハイブランドをメインにうまくミックスするのがおすすめです。
派手なロゴやキャラもののTシャツやスウェット
派手なロゴ、キャラもののTシャツやスウェットは、最近のトレンドアイテムです。しかし安っぽさや幼稚さといったネガティブな印象になることも少なくなく、おしゃれに着こなすのはハードルが高いアイテムでもあります。
ロゴの意味がわからず着ているアイテムも、わかる人が見ると「痛いメッセージ」というケースもあるでしょう。そのため派手なロゴやキャラもののアイテムは、避けたほうが無難です。
人の印象は見た目が9割!
人の印象は、見た目によるところが大きいため「周りに流されず好きなものを着る」という姿勢では、損をしてしまうこともあるかもしれません。育ちが悪い印象を与えないためにもシーンや年齢に応じたファッションを心がけるといいでしょう。
文・佐々木佐奈
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