シャロン・ストーンのおすすめ映画⑤硝子の塔

サイコサスペンス「硝子の塔」です。フィリップ・ノイスが監督を務め、「ローズマリーの赤ちゃん」で知られるロバート・エヴァンスが製作を務めました。この作品で、シャロン・ストーンは主役を演じています。

常に何者かによって監視されるヒロインが、連続殺人事件に巻き込まれていく様子を描いた映画で、エロティックな描写もあり芸術作品としても楽しめます。

シャロン・ストーンのおすすめ映画⑥トータル・リコール

シャロン・ストーンの出世作、トータル・リコールです。題材となったのはフィリップ・K・ディックの短編小説「追憶売ります」で、主演はアーノルド・シュワルツェネッガーが務めました。

時は2084年、地球の植民地となった火星では、鉱山の採掘を仕切るコーヘイゲンと、彼に対抗する者たちとの間で争いが続いていました。

その頃、地球で暮らすダニエル・クエイドは、なぜか毎晩のように火星の夢を見てはうなされていました。そこで彼は、「火星旅行の記憶を売る」というサービスに参加します。

すると、今の自分は偽の記憶を持って生きており、本来の自分はコーヘイゲンの右腕として活躍した諜報員ハウザーだったことが判明します。真実を知るため火星に向かうクエイドでしたが、コーヘイゲンは彼によって秘密が暴かれるのを阻止しようとします。

シャロン・ストーンのおすすめ映画⑦カジノ

1995年公開の映画「カジノ」です。マーティン・スコセッシが監督を、ロバート・デ・ニーロが主演を務めました。舞台は1970年台から80年台のラスベガスで、この頃現地はとある天才賭博師を通じ、マフィアの支配下にありました。

大部分が実話に基づいて作られています。天才的才能を持つ予想屋の男レフティが、友人に紹介を受けてラスベガスのカジノ「スターダスト」で職を得ます。やがてカジノを任せられるようになった彼は、妻を得て贅の限りを尽くした生活をすることになります。

しかしある時、昔馴染みで乱暴者のトニーがラスベガスに移住してきたことにより、レフティの前には暗雲が立ち込めることとなるのでした。

シャロン・ストーンのおすすめ映画⑧クイック&デッド

1995年公開の映画クイック&デッドです。シャロン・ストーンを主演に据えたこの作品は、女ガンマンの活躍を描いた西部劇です。映画界の奇才として知られるサム・ライミが監督を務めました。また、シャロン・ストーンは主役を演じると共に、製作にも携わっています。

当時はオーストラリアで知る人ぞ知る存在だったラッセル・クロウを相手役に、また当時期待の若手として活躍を始めていたレオナルド・ディカプリオに交渉して両者の出演が決定しました。寂れた田舎街のリデンプションを舞台に繰り広げられる争いを描きます。

年に一度の早撃ちトーナメントが開催される前日、街にやってきた女ガンマンのエレンはその内部に復讐の炎を燃やしていました。彼の父はこの街の悪名高い権力者へロッドに殺されていたのです。

勢いトーナメントに参加することになった彼女が見つめる先には、同じく大会に参加するへロッドの姿がありました。

シャロン・ストーンの代表作を見直してみよう

シャロン・ストーンは、これまでに色々な作品に出演者として、また時には製作者としても携わっています。この記事に紹介した作品は、彼女が若い頃の活躍を楽しむことのできる名作ばかりです。気になるタイトルがあれば、ぜひ鑑賞してみてください。


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