合コン後のLINE・メールテク:女子みんなに違う内容で

合コン後のお礼LINE・メールの時間帯はばっちりだったとしても、参加した女子全員に同じ文章をで送ってしまった場合、どのようなことが起こるかというと、女子は皆でグループとなってその事を共有します。

男性は善かれと思ってやったことでも、女子からすると「最低」となります。しかも、グループ単位で「最低」となってしまいます。 せっかく好印象で終わった合コンでも台無しにしてしまうことも。

ではどうすれば良いかというと、面倒くさいかもしれませんがひとりひとり違う内容のお礼LINE・メールをするようにしましょう。 合コンでは必ず女子全員の顔を見ているはずです。相手の褒めポイントをひとつだけでも探して、必ず褒めるように。 褒められて嫌な気分になる女子はいません!

ただし、いかにもテンプレートから取ってきましたというような内容はまた評価を下げてしまいます。 ニュアンスが少し難しいですが、こればかりは場数を踏むしかありません!

合コン後のLINE・メールテク:気になる子には次のアポを

合コン後にお礼LINE・メールを送る際、その中に気になる子が含まれていた場合、 気になる子にはさりげなく次会うためのアポイントを、お礼LINEやメールの中に含ませましょう。

こういう方法で次につなげよう

初LINEやメールが勝負です。 もちろんお礼の内容も大事ですが、気になる子にはお礼だけでなくちゃんと次につなげる内容を盛り込むことによって、今後の個別LINEができるかどうかにかかってきます。

方法として、合コンで「話し足りなかった」や「(女性の)趣味の話をもっと聞きたい」など、自分がまたこういう事をしたい、という内容を付け加えます。 さらに、決定的な言葉を文章の中に含めないことです。 「次いつ空いてる?」のような台詞はNGです。

女子はじわじわとくる会話のキャッチボールが好きです。 いきなり、「話し足りなかったので、次いつ空いてる?」のような内容だと、グイグイ来られすぎて不信感を募ってしまう場合も。

女子が返信したいな、と思うような内容で次につなげてみましょう!

合コン後のLINE・メールテク:絵文字やスタンプは程々に

合コン後のまだ関係性も深くないときの絵文字やスタンプの使用は程々に、がベストです。 関係性が深くなってくれば、絵文字・スタンプの使用を増やしても大丈夫です。

始めの第一歩のLINE(お礼)は、スタンプは敢えて使わなくても良いです。 だからといって絵文字や顔文字が全くナシというのもいけません。

難しいですよね… では、LINEやメールのやり取りができていると仮定して、どの位の割合で絵文字や顔文字を使用して良いのかを紹介していきます。

コンタクトの回数別でみる個別LINEの絵文字・顔文字・スタンプの使用割合

【始めの第一歩(お礼LINE)】
絵文字・顔文字の使用は文章全体に対して、1割ほどがベスト。 絵文字と顔文字を混ぜて使うのは、ごちゃごちゃしてしまいますので、どちらかに統一しましょう。 但し、ハートマークの使用はしない方が良いです。スタンプの使用も控えましょう。

【個別LINE:2回目~4回目】
まだふたりきりで会っていない状態と考えて、2回目のLINEはまだ1割ほど、3回目と4回目のLINEは2割ほどでの使用が好ましいといえます。 スタンプは4回目位から、万人受けするものを送るのがベストです。

【個別LINE:5回目以降】
ふたりきりで会ったか、まだ会っていないかにもよりますが、親しくなってきたかなと思えば、もう少し絵文字や顔文字の割合を増やしても大丈夫です。 但し、使い過ぎに注意してください。最大でも文章全体に対して3割弱くらいがベストです。 親しくなったからといって、ハートマークなどの使用はくれぐれも注意してください。

男子から女子へのケース【まとめ】

合コン後のきっかけを作るLINEやメールは、"基本"男性からです。 合コン後のコンタクト方法が上手いかそうでないかで、せっかく気になる女子がいたとしても全て台無しになってしまいます。

合コンの時点から、気になる子もそうでない子も、相手の趣味や仕事など観察する目が大事です。

自然に個別LINEやメールをさせるためにも、テクニックをまとめてみました。

①合コンが良くても良くなくても、男性からお礼を1、2時間後くらいに。
②女子全員に違う内容で!
③気になる子がいれば、もっと〇〇したいという内容を含ませて次に繋げるように。
④絵文字・顔文字はだいたい1割から2割くらいが好ましい。初回LINEはスタンプはNG。

合コン後のLINE・メールテク:女子から男子へのケース

合コン後、基本的に初回LINE・メールは男性からになりますが、近年"草食男子"ということばが増えているとおり、男性らしくリードをしてくれる人ばかりとは限らなくなってきました。

また女性側もより優秀な男性と出会いたいという本能から、忙しく働いている男性やステータスのある男性との合コンをしたりします。 そうなると、合コン後のコンタクトを男性からできるという状況ではない場合もあります。

ただ待っていると合コンをしただけに終わる、という結果にもなりかねません。 ですので、ここからは女子から男子へケースも紹介していきたいと思います。

合コン後のLINE・メールテク!自然に個別LINEをしよう!
(画像=『lovely』より引用)

女子からコンタクトをする場合の基本

男性は基本、清楚で優しくて礼儀正しい女性を好みます。

例えば合コンをした男性グループが、"ステータスのある人"だったとしても、"肉食女子"を見せないことです。 それを踏まえた上で、初回のLINE・メールからどのような方法ですれば良いのか紹介していきます。

合コン後のLINE・メールテク:お礼は翌日に

男性からお礼を送る場合は合コン後の1、2時間後でしたが、女性からお礼を送る場合は翌日がベストです。

ここであれっ?と思われた方もいらっしゃるかと思います。 翌日は仕事などで忙しくしているはず…

確かにそうです。それを敢えて、利用するという方法です。

これは合コンの時点で、相手の男性が翌日何をしているのかを事前にサーチしておくことが必要になってきます。 翌日が仕事なのか、それとも休日なのか、休日でも用事で忙しくしているのかを把握しておきましょう。

合コン後のLINE・メールテク!自然に個別LINEをしよう!
(画像=『lovely』より引用)

相手の男性が翌日仕事の場合

午後2時から3時頃が良いと思われます。 当然、忙しくしている男性ですから、そのLINEやメールを読むのは夕方や夜になってしまうかもしれません。

どうして朝いちばんや午前中ではないのかというと、朝や午前中の内に仕事の連絡やメールを処理してしまうという人が多いので、そういった時間帯は避けたほうが良いからです。

合コン後のLINE・メールテク!自然に個別LINEをしよう!
(画像=『lovely』より引用)

相手の男性が翌日休日の場合

お昼頃が良いでしょう。

合コンで気を使い、多少は疲れていると思います。いつもより少しゆっくりめに起床するという人も多いはず。 また、朝いちばんに携帯が鳴るのは仕事のときだけにしてあげるという配慮が必要です。

相手の男性が翌日休日だが用事で忙しくしている場合

その用事が丸々一日あるのか、午前中で終わるのか午後からなのかを事前にサーチしておきましょう。 それによって、いつLINEやメールをすれば良いかが分かります。

丸々一日用事があるのであれば、その日の夕方から夜に、 午前中であれば午後2時から3時頃に、午後から用事があるのであれば午前中に、と忙しくなさそうな時間帯を選んであげましょう。