カラコンなしメイクのコツ⑦目頭にオレンジ系をプラス

カラコンなしメイクのやり方!裸眼でもしっかり可愛く盛れる!
(画像=『lovely』より引用)

カラコンなしやつけまなしといったナチュラル思考の現代メイクでは、「さりげない手の加え方」が最も重要と言っても過言ではありません。

派手なギャルメイクなどは至る箇所にメイクをしていることがバレてしまいますが、うっすらと薄付きのメイクであればまるでノーメイクのような顔付きに見せることも可能です。

そんなさりげないアイメイクに仕上げるためには、ブラウン系のアイシャドウの他にもオレンジ系の温かみのあるカラーのアイシャドウを使って手を加えていくと良いでしょう。特におざなりになりがちな目頭付近は実はデカ目に盛れる重要なメイクになります。

白のハイライトを目頭に塗ることに抵抗がある人は、オレンジ系のアイシャドウを目頭に塗ってみるのもひとつの盛れる手段です。

カラコンなしメイクのコツ⑧眉毛は太眉に

カラコンなしメイクのやり方!裸眼でもしっかり可愛く盛れる!
(画像=『lovely』より引用)

カラコンなしでも盛れるアイメイクは目のみにあると思っていませんか?実は目を大きく見せるためには眉毛も重要な箇所となります。眉毛はその人の知性を表す箇所でもあり、感情を相手に伝えるツールにもなっています。

そんな眉毛は現代女性に合うように太く、平行に近いなめらかなアーチを描いていくことがポイント。真っ直ぐな平行眉ではなく、やや眉山を釣り上げた形の眉毛にしていきましょう。

カラコンなし、つけまなしのメイクでは顔の印象がどうしても薄くなってしまいますが、眉毛をやや尖らせ、太い形にしていくことではっきりとした印象を見る側に植えつけることができます。

カラコンなしメイクのコツ⑨オルチャンメイクを参考にする

カラコンなし、そしてつけまなしのメイクで目を盛れるメイクにするのは分からないという人は、オルチャンメイクをしている女性の顔を参考にメイクを進めてみても良いでしょう。最近流行りのオルチャンメイクは、素顔を活かしたアンニュイなピュア顔。

ナチュラルでまるで湯上り美人のように肌質も透き通っています。オルチャンメイクに憧れている女性も多いですが、オルチャンメイクは手を抜くところは抜く、そして手をかけるところはかけるというちょっとしたコツを掴むことで簡単にできるようになります。

オルチャンメイクは肌質を重視し、ポイントメイクにはあまり手をかけていないようにも感じますが、上記したアイラインや涙袋などの強調させたい箇所が明確にメイクされているため、非常に自然に見せることができるのです。

オルチャンメイクオルチャンメイクを全て完璧に身に付ける必要はありません。いいところのみを取り入れ、あなたのニーズに合ったオルチャンメイクにアレンジしてみるのもいいでしょう。

カラコンなしメイクのコツ⑩ハーフメイク

カラコンなしではハーフメイクができない…と悩んでいる人もいるでしょう。ハーフメイクも現代女性が憧れる像ですが、実はそんな難易度が高そうなハーフメイクもカラコンなしで実現することができます。

まずハーフメイクをする上で意識して欲しいのは顔に陰影をつけるということ、アイシャドウのやり方を確立することです。顔の輪郭回りや鼻筋といった箇所に丁寧にシェーディングを入れてハーフメイクに近づけていきましょう。

さらにシェーディングを乗せた上からハイライトを乗せてみたり、顔の出っ張っている箇所にもハイライトを乗せるとより陰影の付いたハーフメイクになれますよ。

アイシャドウについては少し濃いめのブラウン系アイシャドウを使い、グラデーションを付けたらアイホールの最も上層部となる眉に近い位置に陰影を付ける意味でカラーを入れていきます。

こうすることによってハーフメイクがより際立ち、カラコンなし、そしてつけまなしであっても綺麗な顔に見せることが可能です。

カラコンなしメイクのコツ⑪ギャルメイク

ハーフメイクと同様にまだまだ根強く人気があるギャルメイクについても知りたいところです。ギャルメイクと言えばとにかく濃いメイクというイメージでカラコンは必須といったところですよね。

しかし、そんなカラコンなしでは難しそうなギャルメイクもカラコンなしで仕上げていくことが可能です。また、カラコンなしのギャルメイクはカラコンありのギャルメイクと比較すると清楚系で綺麗な印象になります。

まず眉毛に着目していきましょう。ギャルメイクは抜け感がないメイクでもあるため、きちんと形を整えた眉毛で且つ、カラーを髪の色よりワントーン上げて仕上げていきます。

チークはピンク系やオレンジ系などの発色の良い色合いで元気に見せていきます。頬に自然に馴染む程度の色の濃さで入れましょう。また、目元を強く見せたい場合はペンシルタイプのアイラインを使って目の上下にラインを入れていくと良いでしょう。

カラコンなしメイクのコツ⑫奥二重

カラコンなしメイクに不安を感じやすい人と言えば二重以外の奥二重の人ですよね。メイク映えしないと言われている奥二重の人ですが、メイク次第でそこまで心配はいりません。

奥二重の人がカラコンなしメイクを望んでいる場合、まずまつげは上に引き上げすぎないことが肝。奥二重の瞼はどうしても上を向くほど目元がきつく見えがちです。

そこにさらにまつげをアップさせてしまうときついイメージを与えてしまうことになるため、ビューラーは使いすぎないように注意しながらアイシャドウやアイラインを使ってタレ目に仕上がるようにしていきます。

タレ目に仕上がれば奥二重であっても優しい印象を作ることができますし、アイラインの角度を目尻より少し下げてあげるだけでカラコンなしでもデカ目を狙うことができます。奥二重は上瞼が重たくなる印象なので、下瞼に塗るアイシャドウは薄い色にすると良いでしょう。

カラコンなしメイクのコツ⑬一重

メイクを行う上で最も難易度が高い一重の人は、カラコンなしでは到底デカ目は無理と諦めている人も多いことでしょう。一重は切れ長で個性的なクールアイを作ることが可能な目。今流行りのアンニュイ顔もお手の物です。

コツを抑えれば一重の人でも盛れるメイクが可能になります。一重の人向けのメイクではまず囲むアイメイクは厳禁だということをチェックしておきましょう。

一重瞼に囲みメイクをすると余計目を小さく見せてしまうため、アイシャドウは圧迫感を出さないためにブラウン系を主に使っていくとGood◎

まつげのカールをしっかりと上げてからロングタイプのマスカラを使ってカラコンなしのデカ目に仕上げていきましょう。瞼が厚くない一重の人は淡い発色のピンク系アイシャドウを目尻側に少しインしてみても可愛いですよ。

カラコンなしメイクの方が瞳を綺麗に見せられる

カラコンなしメイクのやり方!裸眼でもしっかり可愛く盛れる!
(画像=『lovely』より引用)

カラコンなしメイクは特に奥二重や一重にとって苦痛を感じるほどです。しかし、現代は濃いバリバリのメイクよりも自然でまるですっぴんなのかと疑うほど薄いメイクが主流となっています。

カラコンなしのメイクの方がもともとの瞳の姿がしっかりと確認できるため、カラコンなしのメイクは女性らしい美しい瞳を残したままの仕上がりにできるのです。

カラコンなしメイクは男子にも大人気

カラコンありメイクは女性たちにとって便利ですが、実はカラコンは男性の間では不評なアイテムでもあります。

男性は女性との対話でカラコンを付けている目だと顔の表情を読み取りづらいといった見え方をしているため、カラコンは男性たちの間で違和感を感じてしまうことも。

カラコンなしメイクの方が瞳をより強調させることができますから、一概にカラコンがあった方が印象が良く見えるというわけではありません。特に自然志向に考え方を変えている人たちが多い今の時代ではむしろカラコンを付けていない自然な瞳の方がウケが良いのです。

カラコンなしメイクを怖がらず実践してみよう!

カラコンなしメイクのやり方!裸眼でもしっかり可愛く盛れる!
(画像=『lovely』より引用)

カラコンなしメイクは奥二重、そして一重の人にとって中々一歩を踏み出せない流行メイクです。しかし、カラコンなしでもデカ目にするメイクのコツを掴み、実践できるようになれば過去になぜあれほどカラコンに執着していたのか不思議に感じる日が来るはず。

あなたの目に合う盛れるメイクを身に付けていきましょう!


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