「ツンデレ」の台詞に人は男女を問わず弱いようです。ツンとデレの違いの可愛いところににつギャップ萌えしてしまいます。それは恋愛ならではですよね。次から思わずキュンとしてしまう男子と女子ツンデレ台詞や特徴を紹介していきます。時には恋愛のスパイスとして使ってみるのもよいかもしれませんね。
「ツンデレ」の意味とは?
「ツンデレ」の意味①普段はツンとしている
「ツンデレ」とは、普段はクールで冷たい印象を持たれています。素直でもないので、決して自分の気持ちを他人に対して見せることはありません。強がりで威張りん坊の一面があるので、他人を上から目線で見下すような態度で人に接しています。
「ツンデレ」の意味②二人きりになるとデレる
いつもはツンツンしているのにも関わらず、心を許した好きな人と二人キリになるとこれまでのツンはどこへ行ってしまったのか、突如「デレ」の一面が登場するのです。そのギャップが大きければ大きいほど、「萌え~!」となってしまうものです。
「ツンデレ」の意味③二つセットでないと意味がない
「ツンデレ」は「ツン」と「デレ」がセットでないと意味がありません。冷たくされるだけでは気持ちが離れてしまいます。冷たい態度をとられた後に、甘えられたリ優しくされるご褒美があることに、「ツンデレ」の魅力があるのです。「ツンデレ」はセットで初めて効果を発揮します。
「ツンデレ」の意味④ギャップに萌える
男性も女性も人の意外な一面を見ると、ドキっとしたりはっとさせられたりすることがあります。それは好きな人であればなおさらです。「ツンデレ」はまさにそのギャップにドキっとさせられてしまうものです。冷たくされたかと思うと、急に優しくされるという。その落差にハートをもっていかれてしまうのです。
見出し2:ツンデレ男子・女子の特徴は?
ツンデレ男子・女子の特徴①素直じゃない
ツンデレ男子・女子は、自分の気持ちを人に対して表現するのが得意でなく、常に斜にかまえたところがあります。ツンの時には言いたいことをバシっと言ってしまうこともあるのですが、それも素直でないことの裏返しだったりするのです。大人になっても思春期の反抗期の気持ちを心のどこかにもっているのかもしれません。
ツンデレ男子・女子の特徴②照れ屋
ツンデレ男子・女子は、素直じゃないのと同時に照れ屋でもあります。自分の気持ちを素直に表すことができない原因は「照れ屋」であることにあったりします。自分の気持ちが相手に伝わって、バレてしまうことが恥ずかしいという照れ屋の一面をもっているのです。
ツンデレ男子・女性の特徴:③弱みを見せたくないと強がる可愛いところ
ツンデれ男性・女子は、基本的に強がりです。心を許した相手であってもなかなか自分の本心を明かすことはありません。自分の弱みを見られるのが嫌なのです。自分のことを無意識に弱い人間だと思うところがあるので、ツンツンした言葉を使うことで虚勢をはっている一面があります。
ツンデレ男子・女子の特徴④実は甘えん坊な可愛い面も
ツンデレ男子・女子は、心のどこかで甘えたい気持ちを持っています。心を許した人に対しては、ツンツンした後に「」デレ」が出てしまうのです。甘えたいかまってほしい気持ちが素直に出せずに、ついぶっきらぼうな口調になってしまうのです。さらに、ちょっと焼きもちやきの一面を隠していたりもします。
ツンデレ男子・女子の特徴⑤プライドが高い
ツンデレ男子・女子はプライドが高い傾向があります。そのために、素直に自分から「好き」という気持を表すことに抵抗があるのです。それでも人を好きになった時にその気持を伝えるために、ついつい上から目線の「ツンデレ」な態度をとってしまうのです。
ツンデレ男子・女子の特徴⑥気弱な一面があり
ツンツンした態度や台詞を使うツンデレ男子・女子ですが、それは自分の気弱な一面を隠すためであることも多いようです。自分の弱いところを指摘されたくないために、先に強い言葉を使って相手をねじふせようとするようです。そんな気弱な一面も知ってしまえば可愛いく思えるものです。
ツンデレ男子・女子の特徴⑦傷つきやすいところも
ツンデレ男子・女子は、傷つきやすいところも持っているのです。そのためツンツンした台詞や言葉を放ってしまったあとで、「悪いことをしてしまった」「相手を傷つけてしまtったのではないかと」気にする一面もあります。
ツンデレな台詞・言葉30選【ツン編】
ツンな台詞・言葉1:「勘違いすんなよ」
ツンデレ男子も、気になる女子が困ってるのを見ると思わず助けの手を出してしまいいます。「○○君助けてくれてありがとう…」というお礼の言葉に対して、「何言ってるんだお前のためにした訳じゃない、たまたまだ。勘違いすんなよ」という台詞に使われます。
ツンな台詞・言葉2:「別に好きじゃない」
ツンデレ男子も・女子も、強がりで自分の気持を相手に気づかれることがコワイという可愛いところがあります。好きな相手にそんな気持ちが溢れた時につい意地をはって「好きじゃない」と気持ちとは反対の台詞を言ってしまうのです。
ツンな台詞・言葉3:「○○のこと見てたわけじゃない」と可愛い強がり
誰でも好きな人に目が行くことは当たり前のことですが。ツンデレ男子も女子も、それが誰かに見つかって冷やかされたりすると、「○○のこと見てた訳じゃない」と言いながらついごまかりたりしてしまいます。
ツンな台詞・言葉4:「調子にのるな」
ツンデレ男子も好きな女子に対しては、ぶっきらぼうながらも優しく接してしまうことがあります。そんな時に、喜んでる女子の姿を見て「調子にのるな」という台詞。ついでに頭をコツンなどとされると、さらに胸キュン度がアップします。
ツンな台詞・言葉5:「近くによるな」
ツンデレ男子は、実は恥ずかしがり屋の照れ屋です。好きな女子とギューギューの電車に乗り合わせた時に、身動きが取れなくなった女子がツンデレ男子にもたれかかってしまった時に「ちょっ、あんまり近くによるな」と嬉しい反面そんな台詞がでてきてしまいます。
ツンな台詞・言葉6:「ついでだからさ」とたまたまを装う可愛い一面
ツンデレ男子も女子も、好きな相手に対してわざわざ何かを買ってあげたりプレゼントしてあげて好きな気持ちがバレることを嫌がる傾向があります。自分の好きな人に何かをしてあげたいという気持を相手から隠してしまうのです。そんな気持ちがバレないように何か上げる時は「ついでだからさ」とさり気なさを装います。
ツンな台詞・言葉7:「どこ見てるのよ」と可愛い焼きもち
ツンデレ男子も・女性もプライドが高いところがあります。特に女子は好きな男子が他の女の子のことを見ていたりすると、焼きもちが隠しきれずに「どこ見てるのよ!」という台詞が思わず口に出してしまうのです。
ツンな台詞・言葉8:「どうせヒマだろ?」
休みの日に一緒に出掛けたいと思っていても、ツンデレ男子は素直に誘えません。つい上から目線で「どうせヒマなら」俺に付き合えよと、ツンツンした言葉を選んでしまいます。まともに誘って自分が傷つくのを避けているともいえます。
ツンな台詞・言葉9:「もっと自信もてば?」
ツンデレ女子は、気になる男子の行動が気になって仕方ありません。もうちょっ男らしくツンデレな自分にガツンといってくれるような男子を求めていたりもします。そんな時にはこんな言葉で、ちょっとけなしつつも煽っていたりするのです。
ツンな台詞・言葉10:「可愛くねーヤツ」
本当は可愛くて可愛くて仕方ないのに、口からはついつい気持ちとは裏腹な言葉がでてきてしまうツンデレ男子です。ツンデレ男子にはどこかアマノジャクなところがあるようです。
ツンな台詞・言葉11:「モテないタイプだよね」
他の女子から言い寄られた時の予防線として、好きな男子に自信をもたせないようにあえてこんな台詞をぶつけてしまう、ツンデレ女子もいます。本当は自分だけにモテていればいいと思っている女心があるのです。
ツンな台詞・言葉12:「何でいつも近くにる訳?」
好きな男子がいる女子は、ついついいつもその人の視界にはいるポジションを取っていたりします。それに気づくということはツンデレ男子も、それが嬉しかったりするのですが、あえてこんな台詞で相手の行動を確認しようとしてしまうのです。
ツンな台詞・言葉13:「もっと気の利いたこと言えないの?」
ツンデレ女子はダメ出しも厳しいです。自分の好きな男子が積極的に自分にアプローチをかけてきてくれないと、こんな台詞で男の度量を試してみたりします。ツンデレ女子は真正面からのアタックに弱いのですが、中途半端な態度には厳しいです。
ツンな台詞・言葉14:「馬子にも衣裳だな」
自分の気になる女子がいつもと雰囲気の違う服装をして登場した時に、内心では「すげー可愛い!」と思っていても、素直に言葉にできないツンデレ男子精一杯の強がりでこんな台詞で照れくささをごまかそうとしているのです。
ツンな台詞・言葉15:「無理してんじゃねーよ」
体調が悪うのにも関わらず、無理して仕事をしている好きな女子に対して「大丈夫?」と普通男子のような声をかけることがツンデレ男子にはできません。何でそんなことで無理するんだって気持ちもあってこんな台詞がでてしまいます。
ツンデレな台詞30選【デレ編】
デレな台詞・言葉16:「しょうがないな」
好きな女子から頼み事をされた時など、本当は頼られたことが嬉しい気持ちがあっても「何で、俺がやらなきゃいけない訳?」と一度はツンしておきつつ、「しょうがないな。つきあってやるよ」と上から目線ながらついつい応えてしまうのです。
デレな台詞・言葉17:「…馬鹿」
ツンデレ女子に直球で好きな気持を伝えてきた男子がいた時によく使われる言葉です。「○○のことが俺は好きなんだよ!」「…馬鹿」。この時、ツンデレ女子の顔は照れくささと恥ずかしさで真っ赤になっているはず。でも、それは決して見つかりたくないと思っています。
デレな台詞・言葉17:「やってやるよ」
好きな女子が仕事で手間取っていたり、困っていたりしている時に、「何やってんだ手伝ってやってやるよ」とついつい優しく手を差し伸べてしまうのがツンデレ男子に胸キュンしてしまうポイントなのです。
デレな台詞・言葉18:「俺の隣にいろよ」
自分の好きな女子が別の男に振られてしまって落ち込んんでいるような時、優しい言葉でうまく慰めたりはげましたりすることはできません。その代わり男っぽいぶっきらぼうな調子でこんな言葉で言われたら、胸キュンしちゃいますよね。
デレな台詞・言葉19:「俺ぐらいしかいないだろ?」
半分以上マジな告白ともとれそうな言葉です。お前の良さををわかることができるのは自分だけだと、さりげない無骨な言葉で宣言してるものです。言われた女子は「そうだね」と素直にうなづいてしまえそうです。
デレな台詞・言葉20:「何があっても守る」
これは、女子ならば一度は好きな男子には言われてみたい言葉でしょう。男ならではの庇護欲求にあふれた台詞です。大好きなツンデレ男子にこんな風に言われたら、女子は萌えキュン死すること間違いなしです。
デレな台詞・言葉21:「俺だけ見てればいい」
ツンデレ男子の自信満々なところと焼きもち焼きのところがよく表れている台詞です。自分の好きな女子が他の男を見ることに焼きもちをやいて、自分だけをみててほしいという気持ちが込められている言葉です。
デレな台詞・言葉22:「焼きもちなんかやいてないわよ」
ツンデレ女子も自分の気持ちを素直に表すことができません。そのため、好きな男子が他の女子と仲良くしているのを目撃した時にはあえてこんな台詞がでてきてしまいます。可愛いい乙女心ですね。
デレなセリフ・言葉23:「○○みたいなタイプがホントは好き?」
一番ギャップ萌えするのが、いつもは強気な発言のツンデレ女子がちょっと弱気になって、上目遣いで好きな男子にこんな言葉を投げかけるときでしょう。ちょっと自信なさげな態度が普段の強気との違いに男子なら胸キュンすること間違いなしです。
デレな台詞・言葉24:「そんなモノ好き私ぐらいでしょ?」
自分の好きな男子に対して、ツンデレ告白といえるものがこの台詞でしょう。あえて「あんたみたいな男を好きなモノ好きは自分ぐらい」と貶めつつも、ツンデレ女子がその男子を好きな気持ちが確実に伝わる言葉です。
デレな台詞・言葉25:「ちょっとカッコよかった」
普段は好きな男子でも褒めることはほとんどしないツンデレ女子ですが、好きな男子の行動がいつもより自分の胸につきささった時にはこのような素直な気持ちを言葉にすることもあるのです。そんな風に言われた男子は、思わずにんまりしちゃいそうです。
デレな台詞・言葉26:「ホント俺がいないと危なっかしいな」
男子には女子を守ってあげたいというオスとしての本能があります。それが好きな女子であればなおさらです。他の男に言い寄られれていたり、スキのある行動をとっているのを見た時にこのような台詞で、俺がついていないとダメアピールをしているのです。
デレな台詞・言葉27:「はぐれそうだからら手ぐらいつないでよ」
ツンデレ女子は基本的にお嬢様気質ですが、上手く可愛らしく甘えることは苦手です。好きな男子と手がつなぎたい気持ちを素直に言えないので、ついつい命令口調になってしまうのです。相手が大人男子であれば、そんなところも可愛くうつります。
デレな台詞・言葉28:「心配させないでよ」
好きな男子が風邪を引いた、ケガをしたなどという話が聞こえてきたとしても、ツンデレ女子は普通女子のように「大丈夫だった?」?と声をかけることができません。自分をこんなに心配させた男子に腹立ち半分でこんな台詞をいってしまうのです。
デレな台詞・言葉29:「連絡ぐらいいれろ」
ツンデレ男子も、好きな女子のことは普通男子以上にすごく心配しています。約束をして待ち合わせの場所に遅刻してきた時などは、彼女が思っている以上に心配している思っていいでしょう。でもこの台詞の後につづく「すごく心配しただろう」は照れて口にできないのです。
デレな台詞・言葉30:「」さみしくなんかない」
ツンデレ女子は言葉とは強気な裏腹にすごく寂しがり屋です。そのため時々こんな台詞を言ってしまいますが、実はそんな時ほど好きな男子にかまってほしい優しくしてほしい気持ちになっていたりするのです。そんなツンデレ女子の複雑な乙女心をわかってあげたいものです。