やってられない!職場にいる勘違い系うざい男の特徴

本来、職場では愛想良くしている方が気持ちよく仕事ができるし、無愛想にしているとやりづらいという女性も多いでしょう。しかし、職場に勘違い男がいる場合は注意が必要です。あなたが社交辞令で言った言葉や、優しい態度が「自分に気があるのかな?」などと厄介な勘違いをされてしまい、全部裏目に出てしまうことにもなりかねません。職場にいる勘違い系うざい男の特徴をチェックして地雷を踏まないように気をつけましょう。

職場にいる勘違い系のうざい男①義理チョコを本命だと思い込む

勘違いしないで!女性がつきあいたくない「うざい男」
(画像=pakutaso.com/shared/img/thumb/valentine0I9A0083_TP_V.jpg、『Plus Quality』より引用)

普通の人なら社交辞令と分かることでも、過剰なポジティブ思考で判断ができず、社交辞令のお礼や挨拶、お世辞といったことをすべて「あの子は俺に気があるに違いない」と思い込むのが勘違い系うざい男の特徴です。

例えば、毎年バレンタインデーなどで義理チョコを配る女性にとって勘違い男は地雷です。たとえ義理チョコでも「あれ?これ本命チョコ?」と激しく思い込むことが少なくありません。とにかく常識のない勘違い男には社交辞令は一切通じないと考えておくのが無難です。出張のお土産をみんなに配っていても、勘違い系のうざい男は「ん?俺にくれるの?気があるの?」という無言の特別感を醸し出してくるでしょう。

とにかく職場の勘違い系うざい男はそれを機会に勝手に勘違いして、周りの人よりも親しい雰囲気を出してきます。好意を持たれていると勘違いして、わざとらしいしぐさを取ってくる、目の前でカッコつけて視界に入ってくる、その鬱陶しさは仕事の作業効率を著しく下げてしまうでしょう。「あなたのこと、なんとも思ってませんけど!?」と叫びたくなるかもしれません。勘違いされるのが苦痛で職場の義理チョコは廃止したという女性も少なくありません。

▼総勢10人の小さな部署なので義理チョコを各デスクに配ったら、やたら喜んでくれる勘違い男がいて、「義理ですよ〜」と笑って言ったら「またまた〜♡ほんとは好きなんでしょ」と言われて絶句。ちょっと気になったけどそのままスルーしていたらホワイトデーにバラの花束を渡されて、申し訳ないですがこれは受け取れません!と断固拒否。ほんとに気持ち悪い。(27歳・メーカー)

▼新入社員の頃、先輩と二人でランチに行っただけで勘違いされて、その後散々つきまとわれた。仕事やりづらい! 2度と話しかけて来んなと毎日気を張っています。ランチ一回で勘違いとかあり得ない。(26歳・会社員)

職場にいる勘違い系のうざい男②優しくすると図に乗る

勘違いしないで!女性がつきあいたくない「うざい男」
(画像=pakutaso.com/、『Plus Quality』より引用)

社交辞令で優しく対応しただけで、やたら急接近してきたり親しげな雰囲気を醸し出してくる勘違い系のうざい男。自意識過剰でバカポジティブなこういった勘違い系のうざい男に目をつけられると、女性は精神的に消耗する上に、仕事がやりづらくって頭を抱えてしまうことも少なくありません。あなたが人として、思いやりを持ち、優しくすればするほど、勘違い男の妄想は膨らむ一方です。「彼女は俺に惚れてる」なんて噂を流してご満悦という男もいるぐらいです。

職場でトラブルなんて嫌なものですが、こういった勘違い男にははっきり言わないと、ますますつけあがって有害になってしまいます。とにかく一度、きっぱりとケリをつけるしかないでしょう。「ふざけるな!」と思うのではなく、口に出して直接相手に言ってやりましょう。そして以後は一切優しく接したりしないことです。

職場にいる勘違い系のうざい男③俺流にこだわる

勘違いしないで!女性がつきあいたくない「うざい男」
(画像=pakutaso.com/、『Plus Quality』より引用)

「自分は仕事ができる」「誰よりも頭が良い」と思っている勘違い系うざい男もいます。とにかく人の意見を聞かない、あるいは何を言っても批判してくる、重箱の隅をつつくような嫌味を言うといったタイプです。

やっと仕事が終わりそうだと思っていたら、最後に「俺流」にこだわって理屈っぽくダメ出しをしてくることもあるでしょう。理詰めでマウントをとることが快感になっている勘違い男は、どんな人に対してもダメ出しをするのが癖になっていることも。しかし、仮にこういったうざい男が上司だと最悪です。せっかく仕上げた仕事を突然ひっくり返したりするため、作業が進まず職場の士気もだだ下がりとなりがち。何を言っても理詰めで言い返してくるため「うざい男」全開で周囲はストレスが溜まります。こういった場合は徹底的に反論して対立するか、職場に見切りをつけるべきか、悩ましく鬱陶しい問題となるでしょう。