150年以上に渡って心を豊かにする和菓子を作り続けてきた「厳邑堂」。聖隷福祉事業団 保健事業部の管理栄養士とともに「私菓心(わがし)」を発表。第一弾を3月28日(月)より発売する。
「大切な方に、美味しくそして安心して召し上がっていただける和菓子をつくりたい」との想いから、浜松ウエルネス推進協議会の協力のもと生まれた和菓子の新たな健幸コラボだ。
感謝の気持ちをプレゼントにぴったり
「私菓心」は「わがし」と読み、「私の心をお菓子にして届ける」ことをあらわしているそう。
日本の伝統文化であり、四季や地域にあわせてその表現を細やかに変化させる和菓子は、遠くで離れて暮らしている親や、日頃からお世話になっている大切な人に向けて、感謝やお礼の気持ちを表現するためのプレゼントとして最適だ。
また、躍動感のある中にも贈る人の心の優しさが表現された題字は、浜松在住の書家であり「浜松やらまいか大使」でもある中澤希水氏が揮毫。発売を記念して、3月24日(木)には、松市役所本館5階で「健幸コラボ 『私菓心』 第一弾 完成お披露目会」が開催された。
【こちらの記事も読まれています】