デビュー・アルバムから4作連続で全米1位を記録しているカナダ出身の23歳シンガーソングライター、ショーン・メンデス。2022年第一弾シングル「When You’re Gone」をリリースし、ミュージック・ビデオも同時に公開した。
同楽曲では、「待って、君がいなくなったとき、どんな感じなのか知りたくない / 前に進みたくないんだ / 君が永遠にいなくなったとき、どんな感じなのかを知りたくないから / 君は僕の指先から滑り落ちていく / 少しづつ、少しづつ / 君を愛することが一番幸せだったなんて / だから手放したくないんだ」と、別れを告げた人が本当にいなくなってしまうことの苦しさについて歌っている。
ミュージック・ビデオは、ショーンの大ヒット曲「Mercy」、「Stitches」、「It’ll Be Okay」のMVも手掛けたジェイ・マーティンが監督を担当。カナダのトロントとアメリカのオースティンで数日にわたって撮影されたビデオには、スタジオでのレコーディング風景、ライヴのリハーサル映像、そして楽曲を初披露したSXSWでのパフォーマンスの様子が収められている。
さらに、ショーンは『Wonder: The World Tour』の開催を発表しており、6月27日から北米の公演がスタートする予定だ。
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