好意を持つ男性の心理について知りたいと思いませんか?男性から送られてくるラインの返信の数や内容などで自分に対する男性の心理が読み取れるかもしれません。また、その男性にラインでブロックされないための活用術なんかも紹介していきますよ!
ラインでの連絡手段は大きくわけて3つある
ラインでの連絡手段その1:個人(個チャ)
ラインでの連絡手段で一番多いのが個人間でのやりとりだと思います。ライン界隈では個チャという言い方をされています。大きな特徴としては、1対1でのやりとりなので、会話の内容が基本的に他人に知れ渡ることがありませんので、濃い深い内容を話すことができます。
POINT
注意
会話の内容をスクショ(スクリーンショット)されてトーク内容を保存される可能性もあるので、変な内容は送ってはいけません。
ラインでの連絡手段その2:グループ(グル)
ラインでの連絡手段でもう一つ忘れてはならないのがグループラインです。いわゆるグルと呼ばれるこの連絡手段の大きな特徴は、グループ内にいる人全員に共通して発信したトークが見れるという点です。感覚で言えば学校のクラスの近いところがあるかもしれませんね。
その中に自分の好意を持った男性がいれば、その男性に好きという気持ちを悟られないように会話を楽しむことができますよ!また、その行為を持った人に何らかの理由でブロックをされてしまい、個人での連絡が取れなくなってしまってもグループ内では連絡を取ることができます。
誰かに向けて会話を発信したいならば、メンション機能(グループ内の相手の名前をタップすること)を利用すれば誰に向けての言葉なのかわかるので、グループトークの会話もとてもスムーズに進むので好意を持った男性にまだ悟られたくない場合にはグループトークがオススメです。
POINT
好意を持った男性にブロックされていたら?
もし万が一好意をもった男性にブロックされていた場合には、ブロックをされているあなたからその男性のことをグループに呼ぶことができないので、ブロックされていない他の誰かに男性をグループに呼んでもらいましょう。
ラインでの連絡手段その3:複数人トーク(強制)
最後の連絡手段は、複数人トークです。グループに似ていますが全く違うもので、知らずにグループとして活用している人もいます。ライン界隈では強制や強制グルなどと呼ばれていますが、その理由としては、グループとは違って招待が来ないで、呼ばれた人は強制的にそのトークに参加させられてしまうからです。
通常のグループであれば、入りたくなければ入らないことが可能なのですが、強制の場合には拒否権はありません。また、ブロックしていても参加させられてしまいます。そして、グループではつけられるグループの名前が強制ではつけられず、代わりに参加した人の名前がずらずらと並べられます。
ラインをよく知る人の中ではこの強制はいわゆる人を叩くための部屋みたいなものという認識なのであまり好みません。もしあなたが好意を持った男性とグループでトークをしたいならば間違っても強制に呼ぶことはしないことをオススメします。
男性が送る脈ありラインの特徴
返信が早い
男性が好意をもった女性に対してラインを送る時にはある特徴があります。その1つは返信が早いということです。マメにラインの返信をしてくれる男性ならばあなたに好意をもっていると思ってもいいかもしれませんよ!
特に普段はマメな性格じゃないのに、ラインの返信だけは早かったりする場合にはもうあなたに好意があると思って間違いないです。あなたからアタックしてもいいのかもしれませんね。
返信の数が多い
男性は、好意を持った女性とはたくさん連絡をとりたいという心理があります。なので、自然と返信の数が多くなってしまいます。もしもあなたへのラインの返信がやたらと多い男性がいた場合には、それは脈ありのサインかもしれませんよ?
よく話しかけてくれる
主にグループライン内での判断基準になりますが、自分のことをメンションして会話をしてくれたり話しかけてくれたりする場合には、その男性が自分に好意を持っている可能性があるかもしれません。
普段、グループラインというものはメンションをしないで全員に向けて会話をするのが前提です。しかし、特定の場合にはある人に向けて会話を発信することもありますよね?その時に男性から自分へのメンションがやたら多い場合には好意を持っているかもしれないと判断してもいいかもしれません。
かばってくれる
現実世界でも同じですが、自分が失敗したりミスしたり、誰かに責められたりしている時ってありますよね?男性から見てその相手が好意を持った女性だったならばきっとかばってくれるはずです。逆の言い方をすれば、自分が失敗したりした時にかばってくれたり励ましてくれる男性は脈ありの可能性が高いということです。
個人を追加してくる
めったにないことかもしれませんが、知り合いじゃない同士のラインのグループに参加したとします。その場合、よほどの理由がない限り個人でのラインのやり取りはしません。そもそも個人を追加していないので、個人ができずにグループ内だけでの会話になるわけです。
しかし、そんな男性から「追加いい?」なんて聞かれたりした場合には、もっと話してみたいから追加するという意味になるので、あなたに好意をもっている可能性もありますよ!この場合には、ネットの人ということで少し警戒心を高めでいきましょう。近くにいる男性の脈ありサインはこちらをどうぞ。
ラインから見る男性の心理10選:ラインの設定や返信頻度編
ステメがメッセージ:好意を持っている証
男性のステメがなにかメッセージじみたものの場合にはそれは好意を持っている可能性があります。例えば、あなたの名前を出していつまでも一緒だよなんて一言があった場合には確実に好意を持っています。注意して見てみましょう。
ステメが怖い:病んでいる
ステメが辛いとか死にたいなど少し怖いメッセージの場合には注意が必要です。その男性は病んでいる可能性があります。もしかしたら失恋したのかもしれませんし、何かで大きな失敗をしたのかもしれませんが、その男性はかなり落ち込んでいるので、あなたがその男性に好意を持っているならば励ましてあげるといいですよ!
ラインの返信の数から見る男性心理:たくさん話したい心理の現れ
男性は好きな女性とはなるべくたくさん話したいという心理があります。それはラインでも同じです。なので、時間があれば自然と好意を持っている女性に優先的に返事をしているはずです。このことから見てもラインの返信の数が多い男性はあなたに好意を持っている可能性がありますよ。
返信の仕方から見る男性心理:好意をもった女性とは返信が早い
男性から好意を持たれている場合、そのラインの返信のスピードも速いことが多いです。すぐに既読がつく場合、常にあなたとの個チャを開いているということになるので、その男性はあなたからの返信待ち状態ということになります。あなたとたくさん話したいという意志の表れです。確実にあなたに好意を持っていると言えます。
また、なるべくならば会話を続けたいという心理も働くので、様々な話題を男性からふってくる場合には脈ありの可能性もあります。しかし、ただ単に話題が豊富なだけという可能性もあるので、早とちりは禁物です。冷静に判断していきましょう。
画像をお揃いにしたがる男性心理:好意を持っている証
お揃いの画像とはペア画と呼ばれています。ペア画にしたい男性の心理は、お揃いの画像にすることで周りにカップルであるとアピールをしたい心理があります。付き合っていないのにお揃いにしたがる男性がいた場合には、確実にあなたに好意を持っています。
ラインから見る男性の心理10選:ラインの活用編
スタンプを送る男性心理:会話を終わらせたい証
会話の途中や区切りがついたところでスタンプを送る場合の男性の心理とはどのようなものなのでしょうか?会話の途中でスタンプだけを送って会話を終わらせてくる男性の場合には、会話をさっさと終わらせたいという心理が働いていると判断し、その男性は脈無しということになります。
会話が一区切りして話題が尽きた後に男性からスタンプが来る場合にはその男性が優しいといことだと思ってください。あなたが最後に会話を終わらせるトークをしたとするならば、相手はあなたで終わるのに気を使ってスタンプを押したという心理があります。
つまり、相手のスタンプで会話が終わるということは、これで会話が終わりという合図にもなりますし、あなたがその男性に既読無視をされることを防いでいるということにもなります。相手のスタンプで会話が終わっているので、相手があなたに既読無視をされて会話が終わっているという相手の優しさなのです。
ブロックする男性心理:二度と関わりたくない心理
男性が女性をブロックする心理はどのような心理があるのでしょうか?それは、この人と二度と話したくないという気持ちがあるのはもちろんそうなのですが、それだけではなく、男性ならではの心理があります。それは、強がりというプライドです。
例えば好意を持って親しくなっていく内に話しの流れで自然と失恋を男性がしたとします。その場合に、プライドを傷つけられた男性は女性をブロックする可能性があります。今まで親しくしていたのにもてあそんでいたのかという怒りに変わります。
通話をしたがる男性心理:寂しいと感じている証拠
ラインには無料で電話ができる機能が備わっています。その機能を使うことで気軽に好意を持った人と通話を楽しむことができます。男性は好意をもった女性とは電話をしていたいと考えていますので、電話を誘われる場合にはその男性はあなたに好意を持っていると考えていいです。
また、最近の若者の場合には好きな人と常に繋がっていたいという心理があります。それはずっと傍にいたいという気持ちとは違って、電話でもいいから繋がっていたいという気持ちなんです。最近よく耳にする寝落ち通話もそれの1つです。寝るまでは通話していたいし、寝ている間も通話で繋がっていたいという心理なんです。
既読無視する男性心理:次の話題が見つからないことを意味している
ラインを既読無視する男性の心理としては、もう話したくないという気持ちが込められています。あなたのことが好きならば頑張って会話を広げたりするはずですが、会話を終わらせるために既読無視をするということは遠回しにあなたとの会話を終わらせて今は話したくないよと言っているのです。
もしも相手が既読無視をした場合には、その人に好意を持っていたとしてもしつこく送るのではなく少し様子を見るべきです。もしかしたら脈なしの相手かもしれませんよ。
未読無視する男性心理:なんとか会話を繋げようとしている
ラインで好意を持った男性から未読無視をされている場合には相手が気づいていないだけでなく、なんて返事をしているのか悩んでいるのかもしれません。つまり言い方を変えればあなたに好意を持っていると見ることができます。
嫌われないように言葉を考えて内容を考えて返信しようとしているからこそ、未読無視なのです。ラインの特性上、トークを開いてしまうと既読のマークがついてしまうので、それは得策ではありませんよね?なんて返事をすればいいのか考える場合には未読無視が一番いいという男性心理が自然と働くのです。
また、既読無視はマイナスのイメージがありますが、未読無視に関してはマイナスのイメージがない点もメリットと言えます。既読をつけていませんので、相手もまだ見ていないことがわかるというのも嬉しいところです。相手があなたへの返事を真剣に悩んでいるとワクワクしながら返事を待つことにしましょう。