ボーン・スプレマシーのネタバレあらすじ

【ネタバレ】映画『ボーン・スプレマシー』あらすじを徹底解説!
(画像=IMDb、『Sorte plus』より引用)

ここでは、ネタバレを含めたボーン・スプレマシーのあらすじをご紹介します。前作までのあらすじをまとめた後、本作のネタバレあらすじを起承転結に分けてご説明します。

映画の内容を思い出したい方や、鑑賞前に大まかなストーリーを知っておくことで頭を整理して映画鑑賞を楽しみたい方は参考にしてください。

前作までのあらすじ

【ネタバレ】映画『ボーン・スプレマシー』あらすじを徹底解説!
(画像=IMDb、『Sorte plus』より引用)

銃撃されマルセイユ沖を漂っていた男は、通りがかった漁船に助けられます。男は記憶を失っていましたが、自身の正体を知る手がかりが残されていました。それは皮膚の下に埋められたマイクロカプセルです。そこには、スイスの銀行口座が記されていました。

その銀行の貸金庫へ行くと、パリに住んでいるジェイソン・ボーンという男の名義のアメリカのパスポートのほか、男の写真が貼られたパスポートが複数、それに大量の紙幣と拳銃が預けられていました。

その頃、CIAで働くコンクリンの元へ、マルセイユ沖で暗殺任務に失敗したジェイソン・ボーンが生きていると連絡がきます。

暗殺司令があった事実を隠すため、コンクリンはボーンの抹殺司令を下します。ボーンはアメリカ領事館へ向かい、そこで出会ったマリーの車に乗ってパリへ向かっていました。マリーと共にボーンは自身が何者であるのかを調べますが、警察やCIA、暗殺者にまで追われてしまいます。

惹かれ合う2人でしたが、マリーを危険に晒すわけにいかないと判断したボーンは、コンクリンの元へむかい自分を殺そうとする訳を聞きます。

そこでアフリカ某国の元独裁者ウォンボシの暗殺の機を逃した自分の過去を思い出し、コンクリンに自分を追えば殺すと告げ彼の元を去ります。数ヶ月が経ち、ボーンはは自身の店を持ったマリーと再会するのでした。

ネタバレ①起

【ネタバレ】映画『ボーン・スプレマシー』あらすじを徹底解説!
(画像=IMDb、『Sorte plus』より引用)

前作から2年の月日が経ち、ボーンとマリーの2人は世界中を転々としながら暮らしていました。しかし、ボーンはコンクリンに真相を聞いてから悪夢や頭痛に悩まされるようになっていました。その頃、CIAのパメラは、CIA内部からロシアへ不正送金が行われた疑惑について調べていました。

情報を買おうとした部下は殺され、情報ファイルはキリルに盗まれてしまいます。依頼主にファイルを渡したキリルは、さらにデパートの爆破とボーンの殺害を任じられ、前者を遂行します。キリルによって爆破されたデパートからは、不発弾が見つかりました。

そこからキリルが故意につけたボーンの指紋が見つかります。一方ボーンは自分を追う者に気づきマリーを連れて逃げますが、その逃走中にマリーはキリルの凶弾に倒れます。ボーンは復讐を決意するのでした。

パメラは爆破事件を調べるうち、アクセスできない指紋を見つけます。そこで詳しく調べようとすると、トレッドストーン計画が浮かび上がったのでした。

ネタバレ②承

【ネタバレ】映画『ボーン・スプレマシー』あらすじを徹底解説!
(画像=IMDb、『Sorte plus』より引用)

ボーンの指紋が爆破事件の捜査線上に浮かび上がったことで、彼を追うパメラ。しかしボーンはCIAから一時身柄を拘束されながらも、逃げ出すことに成功します。そこでパメラと自身を拘束していた領事官の会話を傍受した彼は、自分が強奪事件の容疑者になっていることを知りました。

ボーンは逃げた先のミュンヘンである家に忍び込み、家主を拘束します。家主はボーンのことを知っており、元CIAの工作員でした。彼はトレッドストーン計画が終了にしたことをボーンに話し、隙を見て襲いかかります。ボーンは素早く対抗し、やむをえず家主を殺害しました。

まもなくCIAの追っ手が家につきますが、ボーンは家を爆破して逃げ出します。ベルリンについたボーンは、パメラの宿泊先を特定し尾行します。彼女を屋上からライフで狙いながら、電話をかけ自分を追う理由を聞きます。

その時脳裏に「ネスラー」という名が浮かんだボーンは、支部にいるニッキーの姿を確認し、彼女を指名して出頭したいと話します。パメラは時間稼ぎをしようと画策しましたが、ボーンに電話を切られてしまいました。

ネタバレ③転

【ネタバレ】映画『ボーン・スプレマシー』あらすじを徹底解説!
(画像=IMDb、『Sorte plus』より引用)

ニッキーから諜報員殺しの犯人として自身が捜査されていることを聞いたボーンでしたが、その時失っていた初任務の記憶が蘇ります。しかし任務の記録は残されておらず、ターゲットだったネスキーの正体を調べることにします。

インドで恋人を殺害され、自身も命を狙われたというボーンの話を聞いたパメラは、ボーンが犯人ではないと考えると共にアボットに疑いの目を向けます。一方どうしてもボーンを殺したいアボットは、ボーンが犯人ではない証拠を見せてきた部下を殺します。

ボーンは記憶をたどりネスキーを殺したホテルの部屋につきます。そこで蘇った記憶は、自分がネスキーと彼の妻を殺したというものでした。

ネタバレ④結

【ネタバレ】映画『ボーン・スプレマシー』あらすじを徹底解説!
(画像=VOX、『Sorte plus』より引用)

アボットと対峙したボーンは、彼から自供を受けます。それを録音していたボーンは、アボットの部下であるパメラに送り付け、それを知ったアボットは自殺してしまいます。

ボーンはロシアに向かい、自身が殺したネスキーの娘に会いに行きます。何も知らなかった彼女はここで自身の両親について知ることになったのでした。

事件が解決した後、パメラはボーンと電話をする中で、彼の本名がデビッド・ウェッブであることやその他の出自などを告げます。

ボーンシリーズの2作目も名作!5作品全部楽しもう!

【ネタバレ】映画『ボーン・スプレマシー』あらすじを徹底解説!
(画像=Pinterest、『Sorte plus』より引用)

全部で5作品あるボーンシリーズですが、どの作品も面白いと映画ファンの心を掴んでやみません。ボーンをめぐる事件やミステリーなど、様々な要素が合わさって最後まで楽しく視聴できるので、気になった方はぜひ鑑賞してみてください。


提供・Sorte plus

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