スポーツ用品を販売する『アルペン』は、50周年を記念して史上最大級となる旗艦店『Alpen TOKYO（アルペントーキョー）』を2022年4月1日に東京・新宿にオープンしました。地下2階〜8階まで、全10フロアに約35万点のも商品が並んでいるのだとか。今回は内覧会にお邪魔し、実際に売り場を見てきました！
創業50周年！アルペン史上最大級の旗艦店『Alpen TOKYO』が新宿に誕生
2022年4月1日、スポーツ用品を販売する『アルペン』は創業50周年目の新たな挑戦として、グループ史上最大級となる旗艦店『Alpen TOKYO（アルペントーキョー）』を新宿駅徒歩1分の場所にオープンしました。
地下2階〜地上8階まで全10フロアの規模の巨大ビルで、その場所はかつて『ヤマダ電機』があった跡地です。
全10フロアは、アルペンオリジナルブランドの旗艦店『スポーツデポフラッグシップストア新宿』、『アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店』、『ゴルフ5フラッグシップストア新宿店』の3業態で構成されており、なんと取扱商品数は約35万点！
スポーツ用品やアウトドア用品は、ここに来れば基本的になんでも揃うこと間違いなしと言っても過言ではないですね。
地下2階〜2階まではスポーツ用品を取り揃える『スポーツデポ』エリア
地下2階〜3階までの『スポーツデポフラッグシップストア新宿店』では、各階にスポーツごとに分かれたエリアがあります。
地下2階は、1フロア全て使用して「野球・ソフトボール」の商品を展開。
野球のスタジアムをイメージしたフロアには、硬式・軟式・ソフトボールの全てのプレイヤーが商品を選べるように、グラブは合計1,100品番1,800点以上、バットは合計500品番1,400点以上の品が並んでいます。
地下1階には「テニス・バドミントン・卓球・バレーボール・スイミング」の商品を展開。
テニス・バドミントンのラケットは合計350品番3,000点以上を揃える都内最大級の品揃えとなっています。
ストリング加工には、最先端のストリングマシンが10台備わっており、実質60分からのエクスプレス対応や当日お渡しのクイック加工対応もしているとのこと。
さらに、店内にスイングスペースも用意されており、卓球も40本以上の試打ラケットを試打できるほか、テニスやバドミントンも同じスペースを使って、実際にスイングしてみることが可能です。
1階は「ランニング・バスケットボール」の商品を展開。
『スポーツデポフラッグシップストア新宿店』の目玉となるランニング売場は、エントリーモデルからトップレンジの商品まで幅広いランニングシューズを揃えるほか、話題のスマートシューズや大注目ブランドのランニングアパレル・アクセサリーなど、500品番7,500点以上と日本最大級の品揃えを実現。
新国立競技場にも採用されたイタリア・モンド社のトラック素材を採用した売場で、シューズの履き心地を体感することができます。
2階の芝のスタジアムをイメージしたフロアでは「サッカー」の商品を展開。
試履きスペースには各国の有名スタジアムのベンチで多数採用されているレカロシートが設置されており、まるで有名スタジアムにいるような気分で各種スパイクを試着することができます。
スパイクは合計400品番6,000点以上の取り扱いで都内最大級の品揃えを実現し、ジュニアサッカーシューズについても合計100品番1,500点以上と豊富な品揃え！