妊娠しているのが男の子だと伝えると…

そのママ友も声をかけてきたのですが、第一声は「性別はもう分かったんですか~?」でした。上の子は男の子で、お腹にいる第二子も男の子だと分かっていました。 まぁ日常会話かなと思い普通に「また男の子でしたよ~」と言うとそのママ友はこう言ったのです。「うわっ、大変そう…」と。 なんだか気の毒そうに言うのでイラっとし、男の子を育てたこともないのになんで大変かどうか分かるんだろうと内心思っていました。 続けて「やっぱり女の子が欲しかったですか~?」と言うので無難に「そうですね~両方育ててみたい気持ちもありましたけど、無事に産まれてきてくれればどっちでも嬉しいですよ」と答えたのですが「はは」と軽く笑われ、「もうこの際女の子が産まれるまで頑張ってほしいわ~と言われました。 悪気はあまりないのかもしれませんが、自分には女の子がいるからってマウントをとられているのかなと考えてイライラしました。 そもそも性別なんて自由に選べるものでもないし、女の子が産まれるまで頑張ってほしいって?って感じでした。今では必要最低限な話はせず密かに心の距離をおいています。

(30代・女性)

今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。

あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部