皆さんの周りに厄介なママ友はいませんか?

今回はそんな実際に出会った「ヤバイママ友」についてfuelle編集部が取材しました。

気さくで明るい幼稚園のママ友

息子が入園した幼稚園は、小規模な幼稚園で1クラス園児の数は20人程でした。 少人数なクラスのためママ友たちも顔と名前をすぐに覚えられました。息子と私にとって初めての園生活が始まり、しばらくすると息子は保育後に行われている体操クラブに入りたいと言うので、週に1度体操クラブに通うことになりました。 例のママ友も同じく体操クラブに入ることになり、体操クラブのお迎えの際によく話すようになりました。女の子を2人持つそのママ友は、見た目は髪を明るい色に染めていて、今時のおしゃれなお母さんなのですが、話すと気さくで明るいタイプでした。

その頃第二子を妊娠していた私。安定期にも入っていたのでお腹も少しずつ大きくなり、目立ってくるようになりました。そこで周りのママ友にも妊娠していることを気づかれるようになり、みんな「おめでとう」「楽しみだね」などと声をかけてくれました。