世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、先日全米で公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は全米累計興行収入が歴代 3 位という特大ヒットを記録。破格のメガヒット超大作により次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ『ムーンナイト』が 3 月 30 日(水)16 時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信を開始。
この度、MCU 史上最もダークで、ミステリアスなヒーロー〈ムーンナイト〉の魅力を、主演のオスカー・アイザック、本作のヴィランを演じるイーサン・ホーク、そして MCU 全作品のプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギらが解説する特別映像が解禁。彼らの証言により、未だ謎に包まれていた〈ムーンナイト〉の知られざる魅力の一端が遂に明らかとなった。
MCU に新たに登場したミステリアスな闇のヒーロー〈ムーンナイト〉の禍々しい変身シーンから始まる本映像。これまで「スター・ウォーズ」シリーズや、『X-MEN:アポカリプス』『DUNE/デューン 砂の惑星』などに出演してきたオスカー・アイザックは「これはキャラクターに焦点を置いた物語だ。私たちの役目は最もドラマティックな部分に焦点を当てること、そしてメンタルヘルスに関わる部分を真摯に扱うことだった」と作品全体のテーマや、〈ムーンナイト〉を演じる上で気を付けたことを語った。オスカーが演じるのは、国立博物館のギフトショップで働く、いかにも平凡な男スティーヴン。彼は夜通し悪夢にうなされ、身に覚えのない“狂気に満ちた残酷”な記憶が蘇るなど幻覚に怯える日々を過ごしていた。自分はいったい誰なのか?何に怯えているのか?頭の中に響くのは“もう一人の自分”の声…。コントロールできないその人格を受け入れたとき、暗殺者のマークが現れ、マークに“ある力”が宿るとき、白スーツに身を包んだ闇のヒーロー〈ムーンナイト〉が誕生する―。