Snapは、日本での成長を一層強化するために、日本で最初のオフィスを、若者文化とクリエイティビティの中心である東京・原宿に設立した。

長谷川倫也氏がSnap日本代表に

アプリ「Snapchat」を日本で本格的に展開!Snapが日本法人オフィスを設立
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

Snap日本代表の長谷川倫也氏は、これまで日本における様々なグローバルブランドの立ち上げと成長を支えてきた。

彼の経験を活かし、Snapchatはユーザーやクリエイターのコミュニティ構築、戦略的パートナ ーシップの拡大、日本国内のニーズに沿ったプロダクト強化に積極的に取り組んでいく。

また、日本のユ ーザーにとって最高の体験を提供できるよう、国内のチームを拡大していくという。

3億1900万人が利用するSnapchatコミュニティとは

世界のSnapchatコミュニティには3億1900万人のユーザーがおり、日々大きく成長している。

Snapchatは、気軽で楽しいコミュニケーションを追求し、従来のSNSとは大きく異なるよう意図的にデザインされている。

アプリを開くとまずカメラが立ち上がり、撮影後に送信先を選ぶことで、飾らない本来の自分とその日常を、素早く気軽に、シェアしたい人とだけシェアできる。

プライバシーをSnapchatコミュニティの中核に

Snapchatは、違う誰かを演じなければいけない、映えなければいけない、完璧でなければいけない…というプレッシャーから、ユーザーを解放してくれる。

またSnapchatは、今では一般的となった「一定時間後に自動的に消える」という、プライバシーに配慮した投稿の発明者でもあり、今後もプライバシーは、Snapchatコミュニティの中核に置く構え。